■ブースト計■
適正値;80〜120kPa
ターボのかかり具合が判り、規定値よりもブーストがかかっていない/ブーストが全くかからない等トラブルの発見に役立ちます。
エンジンの調子や燃費走行等に役に立ち、アクセルを踏んでいない/少しだけ踏んでいる時の針は負圧側(バキューム)を指します。
針の回転が眼をみはり、機能的でターボ車で使用度が多いメーターです。
■油温計■
エンジンオイルの温度を測るメーター。
サーキット等で全開走行を繰り返していると油温は高くなります。
油音が高くなり過ぎると、オイルが本来の性能を発揮できなくなり最悪オーバーヒートに。
■油圧計■
内燃機関において潤滑油の圧力を指示する計器。
エンジンにとっては油圧はその車両の適正な走行条件や、潤滑油の適正な潤滑性能を左右する重要な要素である。
潤滑油の圧力が特に重要な意味を持つ車両に装備され、操作者が現在の潤滑油圧を把握するのに用いられる。
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