ごま豆腐 創業明治21年 大本山永平寺御用達認定店の濃厚ごま豆腐
大本山永平寺の修行僧達に愛され受け継がれてきた滋味豊かな「ごまどうふ」伝統に愛された香ばしい風味となめらかさは精進料理の代表格として称賛され多くの人を魅了しています。
【名称】
ごまどうふ
【内容量】
胡麻豆腐90g×2個(黒ごま豆腐×2個)、みそたれ12g×2個
【原材料名】
ごまどうふ:ごま、澱粉、本葛/加工澱粉
みそたれ(別添):みそ、砂糖、還元水飴、ゆずペースト、みりん、ごま、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、香料[一部に小麦、乳成分、ごま、大豆、鶏肉ゼラチンを含む]
【お召し上がり方】
下記は冷蔵庫でよく冷やしてからお召し上がり下さい。冬季及び冷蔵庫で長期保存されますと固くなる場合があります。その場合は容器のまま5分程度湯煎し、水で冷やしてお召し上がり下さい。開封後の場合は容器をラップで密封し柔らかくなるまで蒸し、少し冷やしてお召し上がり下さい。
【賞味期限】
パッケージに記載
【保存方法】
直射日光を避け冷暗所にて保存して下さい。
【配送方法】
常温便
【こちらもオススメ!】 創業明治21年「大本山永平寺御用達許可」を戴き3代。精進料理の代表格、ごまどうふを今も一心に作り続ける団助では、ごまどうふ作りに欠かせない「素材、水、作る心構え」へのこだわりと、ごまどうふへの思いがあります。
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「素材」
ごまどうふの原料である胡麻は、小粒ながら良質のタンパク質を含むものです。それは煎ることによって更に生かされ、同時に香りも増します。また、素材の旨みを生かす葛粉のキメの細かさは、滑らかな舌触りのごまどうふには欠かせないものです。
「水」
ごまどうふの味の決め手には水の存在が欠かせません。四方を山に囲まれ、渓流は綿々と絶え間なく清水を流すこの永平寺の水こそが、変わらない味につながります。
「作る心構え」
精進料理の食礼作法に3つの心構えがあります。一つ目は「喜心」です。他人の利益を喜悦する心であり、まずは自らが喜び食する人の笑顔を想い調理する心です。二つ目は「老心」です。父母が切々と子を思うように、慈しみ育てる心であり、相手の立場に立って調理工夫する心です。三つ目は「大心」です。大山や大海のように広く、平等であり大きな心であり、初心を忘れず向上心を持って料理に取り組む心です。
団助では常日頃この三つの心構えを忘れずに丁寧に作っております。「団助ごまどうふシリーズ」 ●濃厚ごまどうふ
従来品より胡麻を二割増量し、より濃厚で香ばしい風味のごまどうふに仕上げました。
●白ごまどうふ
良質な胡麻と独自の葛を丹念に練って作り上げた、本格派の香ばしい風味と滑らかな舌触りのごまどうふです。
●黒ごまどうふ
タンパク質が豊富で栄養価もあり、カルシウムも白ごまどうふの約10倍も豊富に含まれています。ねっとりとした舌触りで濃厚な味わいです。「永平寺と食」 永平寺の開祖、道元禅師は修行生活の中でも自然界の生命を頂き、生命のもととする食事を重要視し、食事をつかさどることも坐禅や読経などと同様の修行であると位置づけました。修行僧たちの重要なタンパク源である「ごま」はいろいろな精進料理に活用されています。中でもごまを摺ることから始まる「ごまどうふ」は手間を惜しまない「もてなしの心の象徴」とされ、精進料理を代表する品のひとつとなっています。
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