チャールズ&ジョセフ・レブソンによって、1932年にニューヨークに立ち上げられた、コスメティック&スキンケア・カンパニー「レブロン」。
「レブソン」という名前に、立ち上げメンバーの化学者のチャールズ・ラックマンの「L」をあわせたブランド名で、当時は画期的だったハイ・カラーなマニキュアで、わずか5年ほどで全米の人気を獲得しました。一貫してプチプラなラインを展開していて、日本でもおなじみです。
こちらは、そんなレブロンのフレグランス・ラインから、2015年に発売されたレディス香水です。レブロンの香水の中ではめずらしいデザインで、アメリカではスマッシュ・ヒットしましたが、日本ではなかなか見かけないレアなアイテムとなっておりますので、お求めはお早めに。
レブロンは、ほかにも「ラブ・イズ・イン・ジ・エアー」や「ラブ・ハー・マドリー」など、ラブと名前が付くアイテムをいくつか発売しております。
香りは、フルーティー・ムスキーの明るい香調がベース。ガーリーでチャーミングなアイテムにしあげられております。
イタリアン・レモンやスウィート・ベリーなどが、パッショネイトでダイナミックなシトラス・フルーティーを香り立たせるトップから、
ローズ、カルダモン、ジンジャーなどが、エレガントなフローラル・スパイシーを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはバニラ、ホワイト・ムスク、アンバーなどが、リッチなムスキー・バニリック・スウィートをただよわせて、グラマラスなレディス・セダクションをアピールしてくれそうです。
プロデュースは、ブリトニー・スピアーズやエリザベス・アーデン、エリザベス・テイラーなどの香水ラインも手がけている、自社のレブロンです。
キャシャレルの「アモール・アモール」に代表されるようなフルーティ・ムスキー系で、若い年代のかたであれば、プライヴェートなシーンでとても重宝しそうです。重すぎず軽すぎないバランスで、あまりシーズンは問わない印象です。パーティー・シーンなどにベストマッチしそうです。
ボトルやボックスは、ヴィヴィッドなテイストのデザイン。ボトルがなかなかファッショナブルです。
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
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ラブイズオン EDT・SP 50ml LOVE IS ON EAU DE TOILETTE SPRAY
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