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ヘキサギアガバナーイグナイト・スパルタン 1 24 キットブロック[コトブキヤ]《発売済・在庫品》

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◆仕様：【スケール】1/24 【サイズ】本体：全高約83mm、コロッサルランス：全長約263mm
◆ブランド：KOTOBUKIYA(コトブキヤ)
◆シリーズ：ヘキサギア
◆作家：KOTOBUKIYA
◆型番：HG085
◆検索ワード：nw210930 プラモデルスケール 1/24 玩具・おもちゃ _00168 _01301 _00986 _09687 CTG005 b0000014 s0010456 e0000054 e0000360 e0000375 e0000455 salei

ブランド

KOTOBUKIYA(コトブキヤ)

商品シリーズ名

ヘキサギア

原型製作

KOTOBUKIYA

コピーライト

©KOTOBUKIYA

製品仕様

【スケール】1/24
【サイズ】本体：全高約83mm、コロッサルランス：全長約263mm

画像注意

※画像は組み立てて塗装した見本です。実際の商品とは異なる場合があります。

解説

設計：KOTOBUKIYA

【商品仕様】
・パラポーン・イグナイトのデザインと仕様をブラッシュアップした実質的なVer.2.0とも呼ぶべきキャラクターです。
・手首以外のパーツが完全新規設計となり大型の武装を保持できるようになった股関節構造や首の前後可動、足首の軸関節構造などウォーメイジなどの関節構造を取り入れたハイブリッドな仕上がりとなっています。
・頭部の兜飾りは大型タイプと小型タイプの2種類をお好みで使用することができます。
・背部ユニバーサルアームはオリジナルデザインとなり片側8か所が可動することで様々な表情付けが可能です。
・特徴的な大型の槍「コロッサルランス」は中央部に折り畳みギミックを備えているほか、根元部分の伸縮ギミックでパイルバンカーのような演出で遊ぶことができます。
・コロッサルランスは槍先中央部分で分割が可能、連結パーツは見た目重視のパーツとフライングベースなどに対応した3mm穴を設けたタイプの2種類が付属しますので幅広いシチュエーションで使用することができます。
・付属のショットガンは大腿部のハードポイントなど3mm穴のある箇所に取り付け可能です。
・シールドマウント用のアタッチメントを前腕部に装着することで様々なパーツを取り付けることができます。
・頭部センサーは塗装済みとなります。
・成型色はブラック・ダークグレー・ライトグレー・シルバーの4色成型となります。

【付属品】
・イグナイト・スパルタン本体×1セット
・兜飾りA(大型)×1
・兜飾りB(小型)×1
・手首3種(左右分)各1セット
・コロッサルランス×1
・ラウンドシールド×1
・ショットガン×1
・ユニバーサルアーム×1
・シールドマウント用アタッチメント×2
・PVC製ヘキサグラム×1
・アーカイブカード×1

【機体解説】
イグナイト・スパルタンはMSGによって開発・製造されたパラポーンである。
汎用機であるセンチネルをベースに騎兵型として作られたイグナイトの最も新しい型式であり、ほとんどの部位が新造部品となったため総じて初期型のイグナイトよりも高い性能を示し各部のバランスも整えられている。

特に脚部の積載能力が大きく増強され、より重量のある大型装備を運搬することが可能となった。更にそれら大型装備運用の為に新型のユニバーサルアームが開発され、これを背部に配置することで腕部の重量負荷や動作に関わる制約を解消している。これらによって同機は大型兵装を搭載したまま腕部で銃器などを併用する事が可能となり、イグナイト以上に単独での歩行戦にも対応しやすくなっている。
積載能力の増大は防御力にも寄与しており、増強された新型胸部・肩部装甲にその成果を見て取ることができる。特に胸部は襟元が大きく拡大され頸部を防護している。
ほぼ全身が新造部品に置き換わったことでパラポーン・センチネルとの共通部品はほとんど無くなり量産性や整備性は著しく低下したが、イグナイト・スパルタンを集中運用するような部隊編成を行うことで一定の稼働率を維持している。

標準装備にはコロッサルランスと呼ばれる大型の槍状打突器が用意された。携行するために折り畳み機構が必要となるほどの長大な槍身は第三世代ヘキサギア騎乗時の運用に特化したサイズ想定であり、攻撃力の面でも完全に対ヘキサギア用の兵器である。

これは標準装備として設計されながらガバナー単体の装備としては明らかに過大であり、大規模な野戦、それもヘキサギアに対する攻撃を第一に想定している。そしてこの装備を単独で運用可能な能力を持ちながら、敵ヘキサギアの機動力と運動性に追随するためには当然自らもヘキサギアに騎乗することが求められる。ボルトレックス・ラースやジーク・スプリンガーといった開放型操縦席を持つ第三世代ヘキサギアに騎乗し、人機一体となって槍を構える時、初めて完全な姿を現すのだ。
一体の完結したパラポーンとして造られながら、ヘキサギアに乗らなければ真価を示さない在り様は、ガバナーとヘキサギアの関係性における行き過ぎた最適化の帰結であり、もはや異形化とすら言う事ができる。そのなりふり構わぬ姿はいずれ到来する戦火の苛烈さを予感させる。

搭載武器
■コロッサルランス ■ラウンドシールド ■ショットガン ■ユニバーサルアーム