■船外機用のスタビライザーです。
■プレーニングまでの時間を短縮/コントロール性の向上/直進性の向上/燃費の節約等の効果があります。
■表面を流れる水流が力学的にスタビライザーの下面に上方向のスラスト圧を創り出し、船尾を押し上げ、船首を押し下げる事によってプレーニングまでの時間を短縮し、プロペラの効率を上げ、燃費を向上させます。
■プロペラが創り出す水流を、効率良く後方に押し出させる為、操作性を向上させます。
■2機掛け時は、必ず左右に取りつけてください。
■40〜300馬力の船外機用。
1.スタビライザーをキャビテーションプレートの上に載せて、穴を開ける4箇所に印をして下さい。その時、直径6mmの穴を開けた後にキャビテーションプレートのふちと、穴のふちの間に1cm以上の間隔が有る事を確認して下さい。(4箇所全て。)1cm以上の間隔が無い場合、走行中にキャビテーションプレートが破損する可能性が有るので、取付はできません。 2.ドリルで4箇所に直径6mmの穴を開け、その後、キャビテーションプレートの下から付属のボルトを通します。下から、ボルト→キャビテーションプレート→ゴムワッシャー→スタビライザー→ワッシャー→ナットの順に挟んで4箇所を仮締めします。 3.その後、本締めをしますが、1箇所づつ本締めをせずに、4箇所を均等に、Xの字の順番で、対角線を少しづつ締めて本締めを行なって下さい。 4.抜け止めナットを使用していますので、スタビライザーが変形するまでボルトをきつく閉め込む必要はありません。スタビライザーを動かして見て、ガタが無ければ取付完成です。 5.最後に、試運転をして、もう1度スタビライザーとキャビテーションプレートの間にガタが無いかを確認して下さい。詳しくはこちらをクリック↓ |