りんごの名産地、安曇野の『サンふじ』です。
袋をかけて栽培する「有袋ふじ」に対して、袋をかけないで育てる「無袋ふじ」は、”サンふじ”と呼ばれます。
無袋で、太陽の光をいっぱいに浴びて育つため、蜜が入りやすいりんごです。
光合成で生まれるソルビトールという物質が、糖に変わる際に、糖に変化しきれないほど多く含まれると、それが蜜になって果肉に残るのです。
甘味と酸味のバランスが絶妙で、果汁たっぷり、シャキシャキと心地良い食感も魅力です。
昭和59年に、安曇野のりんごは、第23回農林水産祭で天皇杯という最高の栄誉を獲得しています。
さらにJAあづみが誇る選果場では、大きさ、重さ、色合い、糖度は当然のこと、センサーで内部の品質もチェックします。ぶれのない品質の高さは、こんなところに裏付けがあるのです。
【保存温度・賞味期限】常温・目安として到着から7日(保存は、冷蔵庫の野菜室など低温でお願いします。)
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