TOPCON電子レベルDL-103

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TOPCON電子レベルDL-103

NG 5
返品交換に比較的迅速に答えてくれ、万足行くものを最終的には手にすることができた。

iSSE 4
nVidia Geforce RTX 2080 Ti FEを取り付けてからきちんと測ってみた。以前使っていたLouqe Ghost S1、Raijintek OPHION、OPHION EVOに比べるとMini-ITX用のケースにしては大きめのケースで少し場所を取ってしまう。それなだけに、nVidiaのGeforce RTX 2080 Ti FEを搭載できるのと奥行が160mmのATX電源（1050W）も搭載できた。一応、クリアランスはどれだけなのかを測ってみたら、nVidia Geforce RTX 2080 Ti FEの厚みが40mm、残りの隙間が13mm。つまり、突起物も含み、53mmまでのグラボを取り付け可能ということがわかった。しかし、エアフローを考えると実質はおそらく50mmあたりが現実的だと思う。フロントパネルのコネクタがマザボにそのまま付けるだけで済むようになっていていちいち取説を見なくてもよいようになっていて楽。初心者にはうれしいのかも？しかし、リセットボタンを付けたかったため、付属のケーブルを使って結局は他のケースのように取説を見ながら取り付けた。CPUクーラーのクリアランスもあるため、core-i9 9900Kも空冷クーラーで十分冷える。中型グラボもATX電源も取り付け可能、さらに前面のベゼルをはずせばエアフローも効率的。しかし、惜しい点が１つ。前面のベゼルはネジで止まっているわけではなく、外すときに力が必要。ものすごくカタい。ベゼルを付けて運用するとき、中のフィルタを掃除する等、外すときに苦労しそう。（とくに腕力のない人は苦労しそう）これを除くとよいケースだと思う。

asd 4
まず前提条件としてあくまで電子ペーパー端末ということ。当然iPadなんかに比べると描画速度は遅いため、動画を見たりはほぼ無理だと思っていい。ただしkindle paperwhiteに比べるとかなり高速で快適。特に自分の場合はkindle端末はライブラリがまともに表示されない状況で、全く改善もされる気配もないので、そういった意味ではandroid搭載の電子ペーパー端末はとても有り難い。設定自体は同梱されている説明書に従えば問題なし。20分ほど待つ必要があるが、それが終わればplayストアからアプリを入れることも可能なので、kindleの代わりとしては十分。本製品の売りであるカラーについてはまだ発展途上という感じ。全体的に淡く、当然ながら液晶と比べてしまうと全く違うといっていい。例えばフルカラーのコミックスや写真集なんかを見る用途としてはおすすめできない。逆に漫画や小説なんかの表紙だけでもカラーで楽しみたいというのであれば問題はない。しかしややザラついた感じで、特に一覧表示のように小さい画像がいくつも並んだ状態だと粗さが目立つので、そのあたりは留意が必要。また容量も32GBと最近の端末としてはだいぶ少ないので、こちらも自分の用途として問題ないかを考える必要がある。以上を踏まえて、電子ペーパー端末がほしく、かつ少しお金に余裕があるので面白いものを選びたいという人にはおすすめ。単にkindleの代わりで全てモノクロでいいと言う人は、カラー非対応の製品をおすすめする。