カーゴパンツ メンズ ワークパンツ 作業着 作業ズボン
【ページ製作者が語る商品の魅力!!】 【1501 メンズ】先日、発売したドボジョ用カッコイイ作業服!!発売した途端に反応が出ており、当店としてもビックリ!!今まで畑美人のお客様より「いつ入る?」と常々ご質問をいただいていた商品ですが、まさかこんなに多くのお客様に待ってもらっていたとは・・・。本当に恐縮です・・・。 さて、女性用がヒット!!ってなってくると当然湧き上がる声が(苦笑)。そう、今度は「俺らが着るこの商品のサイズは無いの?」です(笑)。そりゃそうですよね、女性をあれだけカッコ良く見せる作業着なんですから、当然男性が着れば「がっちりハマる」のも簡単に想像が出来ます。 そんな日々、オトコに磨きをかけているワーカーに今回、ご紹介いたします!!既に女性用でヒットしている大人気作業服の紳士バージョンのご紹介です!! 当然あった!!BURTLEヘリンボン・ワークウェア(MENS)!! 実はこの商品、春先からレディース用よりも前に当店の倉庫で在庫しておりました・・・。ホントは、今年の春先に「前人未到のアベックウェア(死語)!!」をして、男女共に同時に発売したかったのですが、レディースの手配は乱れ、発売が延期された時私のテンションもガタ落ちし「まぁ、もう秋でイイや」と思ってしまってから、倉庫に保管されていました。。。ただ、今回女性ワーカーから熱烈なリクエストを頂き、この暑い中、年間モデル(生地厚)のご紹介をさせてもらいました。 でもやっぱりイイモノはイイ!!って事ですよね、たとえ全国これから真夏を迎えますが、先日発売された女性用ワークウェアは全く問題なく売れています。 なので、秋まで置いておこうと思っていたメンズも今回、発売する時期としては間違いなくおかしいですが、きっと待っているワーカーもいらっしゃると思っての掲載となりました!! 一応、レディース用をご覧になっていないお客様にお伝えすると、この商品は年間通して着用する事ができる業界では「年間物」と呼ばれる作業服です。なので、生地厚が特徴的で関東以西であれば昼間ブルゾンだけで仕事をしていても大丈夫なほど生地がしっかりしています。ですから、Tシャツでもうだるような暑さの真夏では、当然着ているだけで暑苦しさ満開です(苦笑)が、だからこそ1年通して着用出来るんです。夏は何着ても暑いもんは暑いですからね。正直インナーで調節する(クール素材・吸汗素材)か、話題の空調作業服で無理矢理涼しく仕事をするかのどちらかです。 その生地厚の生地は、BERTLE社自慢の高級「国産」調達生地を採用しています。イマドキ、国産の生地を使っている作業服メーカーさんってどれくらいあるんでしょうか??BURTLE社は今も本社に工場を持ち、工員さんも抱えて縫製を行っている数少ない作業服メーカーさん。カッコイイ作業服を次々とリリースするメーカーさんなので何もかも「新し物好き」だと思われるお客様も多いかもしれませんが国産の生地に拘るところ等、少なくても古き善き時代を大事にし「温故知新」を地で行くメーカーさんだと思っています。なのでBURTLE社の製品は好まれる年齢層が広く、リピート(反復購買)品番が多い。のが特徴。 要するに、「性別・年齢に関らず、ワーカーすべてに愛されている」メーカーさんなんです。なのでいつも新商品が出たら大人気→→→すぐ欠品→→→販売店としては売る時期を逃す。となるわけですね(汗)。でも売れているからこそ欠品するのであって、人気の無い商品は欠品などしないわけです。 販売店としては、いつも悩まされるBURTLE社の欠品問題ですが、「人気がある故」「売れているから故」の出来事なのでどうしようも出来ないですね・・・。 今回ご紹介するヘリンボンは、綿70%+ポリ30%という、俗に言う「綿混素材」なんですが、70%も綿が占めると、もう触り心地は「綿そのもの」です。ヘリンボンは特殊な繊維の織りから成される生地の柄なので、普通の綿素材・綿混素材の作業服と比べると、バリッとした硬い触り心地が特徴でその触り心地からも、どれだけハードな現場でも即座に対応するヘビーデューティなワークウェアに仕上がっています。 ヘリンボンの風合いは、どこかデニムと似ており、「着れば着るほど着用者にフィット・マッチしていく」素材で、汚すたび・洗濯するたびに着用者の体型に合わせた縮みをみせます。なのでカッコイイのは届いたその瞬間ではなく、着ていくうちに馴染んでいき、ワーカーをいぶし銀のカッコよさに見せる事が出来るのがヘリンボン、またはデニム素材ワークウェアの最大の魅力です。 着心地は?というと、ブルゾンほど季節に左右されないアイテムですが、やっぱり夏に着るには暑いです、ゴワゴワしてますし(笑)。でも逆をいうなら、夏以外の季節であれば1着持っていて損は絶対にしないアイテムです。 「なら、夏が終わって秋に買えばイイや」と思いますよね?それがBURTLE製品の難しいところ・・・。いざ必要になって買おうと思うと「無い」んです(苦笑)。なので、BURTLE社の作業服は基本「ある時に買っておく」というのがファンの中では常識になりつつあります。本当に無くなるのが早いので・・・(苦笑) パンツの全体的なデザインは、BURTLE社のサイズスペックを見事に踏襲したモデル、つまりメンズサイズに関しては「太めデザイン」です。ウエストはピッタリでも太ももから裾にかけて必要な隙間の余裕があるのでノータックであってもまず問題ありません。光沢があるヘリンボンなのでパンツ単体で穿くと作業用にはまず見えませんね・・・。 上着同様、とてもシンプルなデザインなのでトップスに何を持って来ても、作業靴に何を持って来てもまずコーディネートが邪魔をする事はありません。なので、いつものトップス、いつもの靴でアップグレードが図れるんですから、これは魅力的です。 ただし、以下のお客様はご注意ください。私、そんなに足が長いという認識も自負もありませんが、このパンツを穿いてまず思ったことが「股下が短くなりそうで不安」という部分、あまりに心配なんでカタログで確認したんですが股下80cm設定にはなっていますが、BURTLE社のパンツにしては凄く股下が短い感覚に驚きました。 股下78cm以上のお客様は、ちょっと厳しいかもしれません。っていうか最初はギリギリ大丈夫でもお洗濯で縮んだり、ヨレたりすると途端に短く見えてしまいそうで怖いです。このパンツに限ってはモデル画像でもそのように写していますが、ちょっとだけウエスト・ハンギング(腰骨の出っ張りに引っ掛けて穿く)方がスタイルが良く出ます。その点だけご購入の際、ご注意ください!! あ、それと静電繊維なので、乾燥時期のあの「パチパチ問題(静電気)」も緩和してくれます。 さて、実際にこの作業服を私が着てみました!!身長:178cm、ウエスト:82cm、体重:71kg、普段着るアウターのサイズ:Lサイズ、インナーのサイズ:Mサイズの私が着てみたところ・・・、Tシャツ1枚インナー着用でLサイズでピッタリ☆、パンツはLサイズでピッタリ!!でした!!でも上着の方は本当にジャストサイズだったので、冬場インナーを着込む事を想定するとLLサイズの方が良かったかもしれません。 残念ながら、ポリエステルが混ぜてあるので火気を扱うお仕事のお客様には不向きといわざるを得ませんが、逆にそれ以外のお仕事であればバンバン着こなせると思います。 それどころか、ノータック・チノスタイルであるパンツなら、普段着でも着まわせるオールマイティな存在。男性・女性ワーカーを抱えている社長さんは社員の制服として用意すれば、従業員さんからの支持率・高感度急上昇間違いなしです。男性も女性もカッコよく見せる作業服って実は探してもそんなに見つかりません。 男性ワーカーの皆さん大変お待たせいたしました!!これぞ「働くオトコの戦闘服、鎧」です!!
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