コーン社ホワイトオーク工場閉鎖と共に一時生産が止まり、復活が待ち望まれていたLVC。日本製デニム生地にて再始動です! カウンターカルチャーが氾濫し、その象徴としてジーンズが穿かれた50年代。“アンチフィット”と呼ばれるボックスシルエットがそんな背景を物語る1955年モデルの501XX。革製だったツーホースパッチが、使用による縮みの対策としてペーパーパッチに変更。紙パッチでギャランティ(Every Garment Guaranteed)が入る唯一のモデル、通称「ギャラ入り」。 レッドタブはRが入った両面刺繍。耳付きデニムを採用し、隠しリベットや二本針アーキュエイトステッチもしっかり再現されています。ヴィンテージジーンズの完成形とも評される名作。是非手に入れておきたい一本です。
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