仏具　家紋入　湯呑　丸に橘　寸六　たちばな

どんぐりビックリ 4
120センチ水槽（水量は約220リットル）に使用しました。ワークスペースの関係で希釈液を直接水槽に入れました。具体的にはペットボトルに水槽水2Lを入れ本品を10mLを加えた後に(200倍希釈)、水槽上部に置きエアー用チューブとコックを使って、点滴の要領で20時間掛けて水槽に投入しました。PH計測と生体の様子を見ながらこれを合計5回繰り返し、添加前は6.9程度だったPHがようやくPH6.0付近で安定しました。添加中は下がったり上がったりを繰り返しましたが、生き物のために根気よくやりましょう。水質に敏感なミナミヌマもヤマトヌマも特に落ち着きを失うことなく耐えてくれました。まとめPH6.9の220リットル水槽水に合計50mLを添加しPH6.0付近で安定。（所要5日間)でもフタの上部で計量する構造が使いにくいので星減点１です。換水によってPHは上昇する（＠東京の水道水）ので換水頻度とのバランスが大事ですね。また私は水草の養分として必要時にカリウムを添加してますがアルカリに振れるので、その時は本品を前述の方法で添加しバランスをとっています。いまのところ調子良いです。生体が大事であって、PHを合わせることが目的ではないので勘違いなきよう根気よくやりましょう。補足その１PH計測は必須です。特に数値で表示されるものが良いです。乱暴なはなしですが、添加前後にどの程度の変化があるのかが分かれば良いのでPH計の精度そのものは気にしなくても大丈夫でしょう。なので良く見る黄色いヤツでもOKだと思います。ただし基準とする数値は必要なので例えば水道水を計測し、その数値が幾つであっても、それを7.0（日本の軟水地域の場合）と仮定して基準値とすればOKでしょう。補足その２（本品とは直接関係ありません）PHは常に上下します。その変動幅も環境によって大きく異なりますので、生体や水草の好みを考慮して目標とする最大値、最小値を決めた方が良いと思います。私の環境では、エアレーション終了後（照明とCO2添加開始直前）の最もPHが高くなるタイミングで6.3とし、CO2添加直後の最もPHが低くなるタイミングを5.7としています。今の環境ではCO2を２滴／秒を10時間添加するとPHは0.6下がりますのでそういうことを考慮しないと生体がお亡くなりになる可能性があります。

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小型水槽用の温度調整できる、小型ヒーターってほぼ無いんです(一般的に販売されてるのは温度固定のオートヒーターばかり)サーモスタット用の換えヒーターも大きすぎてレイアウトは台無しですそれに加え、耐久性や信頼性を求めて国内メーカーか国産ってなると…多分私の知る限り、このシリーズだけですこのシリーズは初めて購入しますが耐久性も私自身、このメーカーさんをとても信頼して無条件で星5を着けます難を言えばサーモスタットが一体化してるせいかコードが太目で固く小さい水槽内での取り回しがしずらいってことですが、本体のコードが出る所が90°可動するのでこれでカバーする感じです温度固定のオートヒーターでは病気の時に心配って考えるとこのヒーターを使った方が長い目で見るとお得です

YUTA- 3
他の方のレビューを見てある程度は覚悟していましたが、まあ、やはり明らかに出品の写真は盛りすぎですね。これから購入される方は、あまり期待しない方が良いかと思います。ですが私的には雰囲気の良いビオトープを作れたので、まあ満足といった所です。因みにプラ鉢の直径は約30cmです