エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / 22-23AW ラムナッパレザー襟付きシングルライダースジャケット「ERICK」(NERO/ブラック)【ハンガー便選択OK】/ エリック メンズ イタリア レザーライダース レザージャケット ナッパチェラータ
1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。羽毛にはポーランド産グースダウンを。ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
ご紹介するのは、エンメティでは久々の登場となる“襟付き”のシングルライダース「ERICK(エリック)」になります。デザインはもとより型紙(パターン)を一から見直すことで作り上げられた待望の新モデルです。レザーライダースは苦手という方がいると思います。その理由は似合わないからだと思います。ではなぜ似合わないかと言いますと、おそらくスタンドカラー(立ち襟)だからです。スタンドカラーだとハードさが出てしまいますし、首回りが寂しい印象(首回りが間延びした感じ)になってしまいます。そこでお勧めなのが、“襟付き”のレザーライダースです。レザーライダースであっても“襟付き”のものであれば首回りが寂しい印象になりませんし、襟が付くことでハードさが和らぐので上品に着こなせます。エンメティのERICKは、ライダースの男らしいデザインを残しながらもデコラティブな要素を削り落とすことで素材のよさシルエットのよさを引き出し、大人が躊躇する原因であるハードさが払拭されているので誰が着ても確実に似合います。素材には、手にした瞬間にクオリティの高さを実感できるラムナッパレザーを採用。たいへんきめが細かく、ワックス加工による透き通るような艶を湛えるラムナッパレザーが、レザーとは思えない上品でクリーンな見た目を生んでいます。日本人の体型に合う細身のフィッティングも素晴らしく、無駄を削ぎ落としたミニマルデザインとマッチしてこのライダースをより洗練されたものにしています。襟付きライダースは出回っている数が少ないので探してもなかなかいいものに巡り合えないと思います。エンメティのERICKは、デザイン、素材、シルエットの三拍子が揃う、大人が堂々と着られる襟付きライダースなので自信を持ってお勧めできます。レザーライダースは似合わないと諦めていた方は是非お試しください。
エンメティは素材だけではありません。日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。本当によく考えられています。
高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、腕時計が傷付かないように配慮されたマチ付きの袖ファスナー、ジップラインが露出しない腰ポケット、腕の可動域を広げるアクションプリーツ、着ていてラクチンなストレッチ素材の裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつ「NAPPA CERATA(ナッパチェラータ)」になります。たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感(しっとりとした手触り)で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。触れずとも上質感が伝わる革とでも言えばいいでしょうか。目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。革の厚みは約0.7ミリ。薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、すごく柔らかいのではじめて袖を通したその日から身体に馴染みます。レザーは硬くて着づらいというイメージをいい意味で裏切ってくれます。対応シーズンは秋冬春(3シーズン対応)です。
黒猫2匹と家族の日常絵日記
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「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド
1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。羽毛にはポーランド産グースダウンを。ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
マイルド顔の新モデル。大人に似合う襟付きシングルライダース「ERICK」
ご紹介するのは、エンメティでは久々の登場となる“襟付き”のシングルライダース「ERICK(エリック)」になります。デザインはもとより型紙(パターン)を一から見直すことで作り上げられた待望の新モデルです。
レザーライダースは苦手という方がいると思います。その理由は似合わないからだと思います。ではなぜ似合わないかと言いますと、おそらくスタンドカラー(立ち襟)だからです。スタンドカラーだとハードさが出てしまいますし、首回りが寂しい印象(首回りが間延びした感じ)になってしまいます。そこでお勧めなのが、“襟付き”のレザーライダースです。レザーライダースであっても“襟付き”のものであれば首回りが寂しい印象になりませんし、襟が付くことでハードさが和らぐので上品に着こなせます。エンメティのERICKは、ライダースの男らしいデザインを残しながらもデコラティブな要素を削り落とすことで素材のよさシルエットのよさを引き出し、大人が躊躇する原因であるハードさが払拭されているので誰が着ても確実に似合います。
素材には、手にした瞬間にクオリティの高さを実感できるラムナッパレザーを採用。たいへんきめが細かく、ワックス加工による透き通るような艶を湛えるラムナッパレザーが、レザーとは思えない上品でクリーンな見た目を生んでいます。日本人の体型に合う細身のフィッティングも素晴らしく、無駄を削ぎ落としたミニマルデザインとマッチしてこのライダースをより洗練されたものにしています。
襟付きライダースは出回っている数が少ないので探してもなかなかいいものに巡り合えないと思います。エンメティのERICKは、デザイン、素材、シルエットの三拍子が揃う、大人が堂々と着られる襟付きライダースなので自信を持ってお勧めできます。レザーライダースは似合わないと諦めていた方は是非お試しください。
日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング
エンメティは素材だけではありません。日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。本当によく考えられています。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み
高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、腕時計が傷付かないように配慮されたマチ付きの袖ファスナー、ジップラインが露出しない腰ポケット、腕の可動域を広げるアクションプリーツ、着ていてラクチンなストレッチ素材の裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
“美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」
使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつ「NAPPA CERATA(ナッパチェラータ)」になります。たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感(しっとりとした手触り)で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。触れずとも上質感が伝わる革とでも言えばいいでしょうか。目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。
革の厚みは約0.7ミリ。薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、すごく柔らかいのではじめて袖を通したその日から身体に馴染みます。レザーは硬くて着づらいというイメージをいい意味で裏切ってくれます。対応シーズンは秋冬春(3シーズン対応)です。
裏地:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
金具:SILVER(シルバー)
透き通るような艶を湛えるブラックになります。金具の色はシルバーです。
・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製)
・総裏地(ストレッチ素材)
・シャツカラー
・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製)
・袖口ファスナー(マチ付き)
・両後肩アクションプリーツ
・前振り袖
・内側ポケット2つ
天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。予めご了承ください。
国内代理店が設定している国内定価になります。