YAMAHAが開発した特殊な内部構造により、音を吸収しすぎることなく不快な音場の濁りを除去します。デッドな空間をライブにしたいとき、中低音の濁りを低減したいときに大きな効果を発揮します。
スピーカーの後方に設置してACP-2とKripton AP-10の音質を比較しました。適度な吸音効果を持つAP-10は音質が柔らかく艶があり音場の濁りが大きく低減します。YAMAHA ACP-2はビビッドで透明な響きを持ち、音が前に出てそれまで聞こえなかった細かい音までハッキリと聞き取れます。しかし、音を強く反射しますので空間の広がりや音場の濁りの低減には、AP-10の方が効果が感じられました。リスニングルームの響きを良くしたり、音を前に出したいときに大きな効果があります。軽く、薄く、自立しますので使い勝手は抜群です。
効果は同じですが、安いホワイト仕上げお薦めです。
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