Nikon スピードライト SB-300

Nikon スピードライト SB-300

SB-300 :

Nikon スピードライト SB-300

cactus親父 4
バイク（?オートバイ）でのツーリング時の工具バッグに収めています。以前よりヘッド部分が回転して L型 になる小型ライト（STRE?MLIGHT）を携行していましたが、単3×2本を使用する電球タイプのライトだったので、更なる高機能化、省スペース化、を期待しました。バイクに乗り続けて41年になりましたが、普段から気をつけていれば路上で整備が必要になるような事は滅多に起きませんし、夜間に限れば更に確率は減ります。（戦前と50年代の英車や、60年代のイタ車を所有していた割にはラッキーか？）若い頃OFF車でのツーリングからの帰途に僅かな音の変化が気になり、夜間の自動車専用道路上ではありましたが路肩に停めて確認したところ、チェーンテンショナーのローラーが脱落して金属製シャフトがチェーンに直接接触しており、もう少しで摩耗によりシャフトが破断するところだったという事がありました。（コワ?！）その時は薄暗い非常駐車帯で急遽テンショナーを取り外す作業を行い大事には至りませんでしたが、その経験からツールバッグには必ず「ライト」を収めておくようになりました。夜間の路肩等での緊急整備ではなるべく街灯（道路照明灯）の下を選びますが、強い光源があるほど影になる部分が真っ暗で見えづらくなります。車両の影になる奥まった部分の作業では自前の「ライト」で照らす必要が生じます。本製品は「L型」形態にして「クリップ」で身体に留めて手元を照らす事ができます。シッカリした「磁石」が付いているのが気に入りました。（STREAML?GHT には磁石は無かった。）車両の金属部分に留めたり、適当な工具を吸着してスタンド代わりとして自立させて照らす事ができて非常に便利に感じています。バイスプライヤー に吸着させ、周辺の構造物（鉄ではない。）をクランプして固定して、少し離れた所から車両を照らすような事も可能かもしれません。私は緊急時の整備用と考えているので実用点灯時間よりも収納のためのコンパクトさを優先しました。本体サイズが大きくなるよりは電池を1本予備に持っていた方が良いと考えています。（電池は保存性が良く低温にも強く液漏れの心配の少ない「単3型リチウム乾電池」を入れています。他の 単3×1本 仕様の GENTOS 製品と同様に問題無く動作していますが、初期電圧が「1.8V」と高いので使用の際は自己責任でお願いします。）

東電乙 2
股下が短い。太ももの中腹くらいまでしかない。最近流行りの丈なの？ナルシストっぽくて嫌だ。タイツと一体型ということだが、このタイツはアンダーウェアの機能は無さそうなので、下着の着用は必要。で、タイツもそんなに伸び縮みしない＆コンプレッションのようにタイトではないので、スクワットとかするとどんどん上にずり上がってくる。

てっちゃん 5
上記の目的で使っているが音は良いと思う。ただ、私の用途では０．３ｍ、０．５ｍといった短尺物がぜひ欲しい。入力側?出力側を入れ替えると音が大きく変化するようだ。神経質な音だなと感じた人は、ぜひ左右を付け替えてみて欲しい。音に大らかさが出て、伸びやかな感じになるはずだ。