例外として北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。コンセプトは「楽器をしっかりと守り、機能的で、おしゃれなケース」。外装には耐久性のあるポリカーボネートにカーボンを配合した新素材を採用。金具類もジャストサイズで歩くときのガチャガチャ音が鳴りにくいです。楽器を背負っているときにショルダーベルトの金具が外れないように、予備のフックが初めから付属。また、持ち手部分には本革を使用。練習やレッスンに行くのが楽しくなる楽器ケースです。リュックストラップも付いていて持ち運びに便利。■VIVACE Alto saxophone hard case ヴィヴァーチェ アルトサクソフォン用ケース 管楽器 収納 ハードケース■カラー:ブラック■リュックストラップ2本付き■サイズ:約 横幅65cmx高さ28cmx奥行き18cm■重量 :約 2.2kg (ストラップを除く) ※定番の楽器サイズを参考に製造されているものです。 返品/交換不可
例外として北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 ▼VIVACE セルマーなどを扱う野中貿易さんのオリジナルブランドです。楽器ケースの他にもリードケース、またはスワブなどのお手入れ用品があります。 ▼ケースの種類 ・ソフトケース 布や革製のものが多い。軽いけど衝撃に弱い。楽器のかたちにはなっていませんので、ケースの中で動くことになりリスクが高いためサックスより小さい木管楽器ではほぼありません。 ・セミハードケース ハードケースに比べると軽い。中身は楽器の形にくり抜かれていてそのまま楽器を収納するタイプ。ナイロンなどの素材でできているものが多い。 ・ハードケース VIVACEはこちら 強度がある分重たいものがほとんど。中身は楽器の形にくり抜かれていてそのまま楽器を収納するタイプ。木管楽器(クラリネット/フルートなど)で持ち手がないケースの場合にはケースカバーをつけて持ち運びすることになります。 強いのはハードケースではありますが、衝撃の受け方、受ける部分でも楽器への影響は変わると思います。 ハードケースとは硬い素材は硬いですが、クッション性がなければ衝撃の強さによっては破損する可能性もありますよね。 また、ハードケースを選ぶ上で、軽量を求めるのであればある程度の強度は捨てるしかないと思います。セミハードケースより軽いというのはなかなか難しいと思いますし、またセミハードに近い軽さのものは見た目ハードでも耐久性に欠ける部分があったりもします。自分が持つだけなら気を遣えますが、楽器と知らず人が触る例えば飛行機での運搬などを考えるのであれば市販で手に入りやすい一般的な価格のハードケースでは残念ながら「大丈夫」とは言いがたいかもしれません。 本気で強度だけを求めるのであれば、正規の名称に「フライトケース」「スカイケース」「ディフェンダーケース」などといった名称がつけられているものが機内持ち込みに有効であったりします。(とはいえ保証はできませんが。) 外装の素材はポリカーボネート、グラスファイバー、ABSなどあります。重さがかなり重いケースには木材の表面に合皮を貼ったものなどもあります。 「カーボン」が混ぜられた素材はそもそも比較的強いです。 素材自体に柔軟性があるか、ないか、これは衝撃を受けた際にどれだけクッションになるか、それともペコッと凹んでしまうかの違いが出ると思います。 結局どれが良いのかというところですが、持続して持つことに対しての耐久性などについては実際に長時間同じように使用しないと分からない部分であり衝撃への耐久性は衝撃力、場所、可能性すべてに影響しますので、それを検証することが難しいためあくまでも上記のような要素で検討していただくしかないです。 ▼VIVACEケースカラーラインナップ カラーラインナップが結構変わります。以下は2022年7月 現在の情報です。 ブラック サテンブラック サテンミント ロイヤルブルー ホワイト サテンピンク ワインレッド ▼VIVACEおすすめポイント コンセプトは「楽器をしっかりと守り、機能的で、おしゃれなケース」。外装には耐久性のあるポリカーボネートにカーボンを配合した新素材を採用。 ・内装 ハードケースとは硬い素材は硬いですが、クッション性がなければ衝撃の強さによっては破損する可能性もありますよね。 ここで結構重要なのが内装だと思います。 衝撃を受けたときにどれだけ緩和できるかは、内装の分厚さも大いに関係し、例えばベルに沿った形状のハードケースであれば一番外側からベルまでの距離は意外と近かったりします。 有名なハードケースの中で例えばCCシャイニーなどコンパクトなものはあまり内装が分厚くなかったりします。 もうこれはどこからどのくらいの衝撃を受けるかの話しになるので考えればキリがないのですが、同じメーカーの同じシリーズのケースでも形が違うものがあったりするのは、単なる見た目的問題だけではないところもあるということです。 Vivaceのケースは内側のクッションの厚みは比較的ある方のケースです。 ・留め具の箇所 蓋を閉める箇所がジッパータイプか金具で止めるかの違いもあります。ジッパーを使うものはクッション性があり、金具で止めるものがクッション性がなくかっちり止まります。 ここは雨に濡れたときにも中に水分が入ってしまうか否かの違いでもあり気にする人は気にします。ただ、そんなに雨に濡れるのであればどちらにしてもレインカバーで保護するのがいいでしょう。 ヴィヴァーチェのこちらのケースは金具式であり、ジッパーではありませんのでここにはクッション性はありません。しっかり止まります。 ・リュックストラップ付き ケースにはリュックストラップが付いていないものも中には存在します。 リュックストラップがあることで持ち運びしやすくなるかと思いますのでリュックストラップの有無はケース選びをされる際の1つのポイントにして探されると良いかもしれません。 金具類もジャストサイズで歩くときのガチャガチャ音が鳴りにくいです。楽器を背負っているときにショルダーベルトの金具が外れないように、予備のフックが初めから付属。
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