ニット ボリュームスリーブハンドニットプルオーバー

A.kK 3
ホワイトを注文し、外箱にホワイトと記載されていますが、中身はブラックでした。もしかしたらパッケージ自体にハズレのロットがあるのか異なる色が届くこともあるようです。

くま 4
何人かのレビューを読んで覚悟していたが、届いた時の折グセは結構凄い。私はすぐ使う予定が無かったので片端をハンガーの水平部分に幾つもの洗濯バサミで留め、反対側の端も同様に留めてそちらのハンガーのフック部分にテーブルタップ（俗に言う延長コード）を重し代わりにぶら下げて半月くらい放置しておいた。難しいことをした訳ではなく、手近にそれしか無かったからそうしただけだが、後になって考えたらそんな事をしなくても普通にアイロン掛けたら折ジワは延ばせたのでは無いかと思った。それはさて置き、スチームがよく通るので熱や水気に弱い物の上にこれを敷いてアイロンを掛けると下に影響する。あまり熱に強くないテーブルの上で使うのは要注意だし、熱に強くてもあまりにテーブルが濡れるので驚く。今迄アイロン台は使ったことがあって、一人暮らしを始める時にアイロンとアイロン台を買って以来スチームアイロンには慣れていたつもりだったが、今回は職場で別用途に使っているアイロンを利用して自分の席でアイロンを掛けようと思ったので、わざわざアイロン台を買っても目立つし場所塞ぎだからこちらのマットにしたので、マットだと真下にしか抜けないという当たり前の事を軽く考え過ぎていた。スチームアイロンを使うのだからスチームの通りが良い方が良いだろうし、家庭科の常識かもしれないが、取説にも書いてあるので濡れるのは覚悟していたとは言え、あそこまで濡れるのは予想外だった。私は裾上げに使ったのでマットを二つ折りにして使う事で蒸気の経路を確保しながら使う事が出来たが、もし広い面積が必要な場合は不要な段ボールなりキルティングみたいな生地やらを下に敷いて使った方が良いかもしれない。グダグダ書いたがアイロンマットとしての性能は良いと言えるだろうし、要は使う人が最初に試して特性を理解して工夫すれば良いだけで、スチームが通らないと話にならないから、通しにくくするのは如何ようにも出来るとも言える。単に私が無知だっただけなので商品の評価は下げない。大して厚みが無いように見えるアイロン台が実は大きな役割を果たしていた事に気付けたのは収穫だったかもしれない。

審査 3
ロックナットに全く掛からずダメ外れる気配は全く無く既に刃先の角も削れてしまい使えない