ソニー HT-A9 ホームシアターシステム ホワイト
ソニー HT-A9 ホームシアターシステム ホワイト 21
ソニー HT-A9 ホームシアターシステム ホワイト
発売日:2021年8月7日
●ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)は4体のリアルスピーカーからの音の波面を合成し、最大12個のファントムスピーカーを生成します。
また、音場最適化技術により、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。
その情報を元に広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような360立体音響を体験できます。
そして、映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
●ワイヤレス接続により自由にレイアウトが可能
TVとHDMIで接続したコントロールボックスと4つのスピーカーはワイヤレスで接続します。
4つのスピーカーは必ずしも視聴者を中心に正方形に設置する必要がなく、高さを合わせる必要もありません。
設置した場所を前提に「音場最適化技術」で計測して理想的な音場空間を創り出しますので、お部屋に合わせた自由度の高いレイアウトが可能です。
●音場最適化技術でかんたんセッティング
HT-A9は、内蔵の計測用マイクと測距音で部屋に設置したスピーカー間の距離と天井までの距離を計測し、お部屋に合わせた音場空間を自動で生成します。
測距用のマイクを用意したり、別途アプリケーションを用意したりする必要もありません。
TVとHDMIで接続し、TV画面に表示される案内したがってリモコンを操作するだけでかんたんにセッティングが可能です。
●最高の画音質体験のために最新のフォーマットに対応
音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応。また、最新の8K HDRや4K120のパススルーにも対応し、映画や音楽、ゲームなどさまざまなコンテンツを高品質な画と音で楽しめます。
※ 4K/8Kコンテンツをお楽しみ頂くには、4K/8K対応テレビ、4K/8K対応再生機器、及び8K伝送対応同梱HDMIケーブルまたはUltra High Speed HDMIケーブルが必要です
●アコースティックセンターシンク
「アコースティックセンターシンク」により、ブラビア※の最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動できます。
センタースピーカーとしてテレビからも音を出すことで、定位感が向上し、より臨場感のある体験が可能です。
※ アコースティックセンターシンク対応ブラビア:S-センタースピーカー入力端子搭載モデル(A90J、A80J、X95Jシリーズ)
●広大なサラウンド音場と迫力の低音を再生するスピーカー
スピーカーはウーファー、トゥイーター、イネーブルドスピーカーの3WAY構造です。
中央のウーファーは新開発の「X-Balanced Speaker Unit」(エックスバランスド スピーカーユニット)を採用し力強く広がりのある低音を再生します。
トゥイーターはハイレゾに対応しクリアなサウンドを再生。
上部のイネーブルドスピーカーも「X-Balanced Speaker Unit」を採用。
天井の反射を利用し立体的な音場を形成します。
また側面にはエッジバッフル構造を採用し、筐体の振動を防ぎノイズを発生させないようにしています。
●最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応
従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応しました。
前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しめます。
※ サラウンドをご自宅で十分にお楽しみいただくために、視聴位置からスピーカーまでの距離やスピーカーの音量を設定することが可能です。
※ Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、“AAC” ロゴおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
※DTS社 からの実施権に基づき製造されています。
DTS、シンボル、DTSおよびシンボルの組み合わせ、DTS:XおよびDTS:Xロゴは米国および他の国々で登録されたDTS 社の登録商標または商標です。(C) DTS、 Inc. All Rights Reserved.
●2chコンテンツもボタンひとつで没入感を向上しサラウンドサウンドを楽しめる「Immersive Audio Enhancement」
あらゆるコンテンツに対して、横からだけでなく上からも包み込まれるような体験ができるようになります。
テレビ放送などに多い2チャンネル信号に対しても動作します。
●8K信号とHDR信号、4K120のパススルーに対応(※)
入力された8K HDR/4K120信号を、そのままテレビへ送信する「8K HDR/4K120パススルー」に対応。
さらに、8K/4K HDRロゴ搭載のモデルではHDR信号にも対応し、HDRの高画質映像を高音質とともに楽しめます。
※ 下記信号のパススルーに対応しています。(8K 24/25/30/50/60Hz、 4K 24/25/30/50/60/100/120Hz)映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください。
8Kや4K 120等の伝送には同梱ケーブルあるいはUltra High Speed HDMIケーブルを推奨します
●全方位から音が降りそそぐ、新たな臨場感「360 Realty Audio」
360 Realty Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験。
ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。
アーティストの生演奏に囲まれているかのような没入感のある立体的な音場を体感できます。※ 360 Reality Audioのコンテンツを再生するには、Wi-Fiネットワーク接続が必要です。
Bluetooth接続では再生できません。
※ “Sony Music Center”で360 Reality Audioを提供しているストリーミングサービスを確認することができます。
国や地域によってはサービスが存在しない場合があります。
※ いずれも定額課金制サービス。サービスのご利用に際し、月額料金がかかります。
※ 製品でご利用可能なサービスは、予告なく変更・停止・終了することがあります。
また、第三者が提供するサービスについて、ソニーはいかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください
【仕様】
実用最大出力合計値:504W
使用ユニット(フロント)
・トゥイーター:19mmソフトドーム型×2
・フルレンジ:バスレフ型70mm×82mm X-balanced Speaker unit×2
使用ユニット(センター)
・トゥイーター:19mmソフトドーム型×2
・フルレンジ:バスレフ型 70mm×82mm X-balanced Speaker unit×2
使用ユニット(トップ):フルレンジ 46mm×54mm X-balanced Speaker unit×4
アンプ:デジタルアンプ S-Master HX
サラウンドアルゴリズム:360 Spatial Sound Mapping
自動音場補正:対応
ハイレゾ:対応
HDMI入力/出力:1/1(8K/4K120/3D/eARC/ARC/ブラビアリンク/他社製品との機器連携/TRILUMINOS COLOR/Deep Color/HDR/BT.2020)
Bluetooth:受信および送信
高音質化機能:DSEE Extreme
大きさ(幅×高さ×奥行mm)※突起部含まず
・スピーカー(1体):約160×313×147
・コントロールボックス:約150×52×150
質量
・スピーカー(1体):約2.7kg
・コントロールボックス:約0.73kg
付属品:ワイヤレスリモコン、HDMIケーブル(8K/4K120対応、1.5m)、テレビセンタースピーカーモードケーブル(2m)、単4形乾電池×2、ACコード×5、ACアダプター
ソニー HT-A9 ホームシアターシステム ホワイト
14畳の部屋に設置しました。(有線接続)
フロントスピーカー間隔(横方向)210cm、高さ110cm
リアスピーカー間隔(横方向)320cm、高さ125cm
フロントスピーカーとリアスピーカー間隔(縦方向)320cm
床から天井までの高さ240cm
スーパーウーハーSA-SW5接続
サラウンド効果確認結果
テレビ画面に表示されるオーディオシステムのボリュームをレベル30にて検証しました
Youtubeより、IMAX劇場用デモにて確認の結果、映画館のオープニングを連想させる音響体験ができた。
ウーハーの低音迫力、F1カーとジェット機の音響の移動感など、家庭環境でこれほどに再現されるとは、正直想定をかなり超えました。
ハイレゾCDを再生しての感想
テレビのセンタースピーカーが定位置をしっかりと捉え、派手ではないが、バランスの取れた音響を奏でくれました。
聴いていて心地よい感覚を覚えました。
この再生能力であれば個人的には十分満足です。
設置後、1時間程度の視聴結果ですが、システムとして30万円程度掛かりましたが、家庭環境での実力に十分満足出来る製品であると評価します。
今後の活躍にさらに期待します!
以上 ご参考まで。。。
音質はかなりいい。
アレクサデバイスやアプリから、連携は音声で全く操作できない。
手動で再生はできる。マニュアルには出来るとあるのに何でかな?
360度コンテンツが少なくて、そこには利用価値なし。
音源が何で再生できてるのか表示が欲しい。