幻の酒米「亀の尾」 純米大吟醸・純米吟醸酒 飲み比べセット 720ML×2本
辯天 純米大吟醸 亀の尾 720ML
幻の酒米として、有名な「亀の尾」は明治時代に山形で生まれた酒造適正米のひとつです。酒米としての評価以外に、食用米としても味の優れた品種として好まれておりました。
しかし害虫に弱いことや、化学肥料で育てると極端に米がもろくなることから、大量生産の現代農法には向かず、次第にその子孫品種などに取って変わられていきました。
山形で育ち、山形で醸した県内産のお酒です。上品な香りと、かすかな苦味が相まって、清涼感のある味に落ち着いております。亀の尾の良さを上手く引き出せたと自負しております。是非ご賞味下さい。
朝日川 純米吟醸 無濾過原酒 亀の尾 720ML
上槽から一切濾過をせず、低温で熟成させました。無濾過のため、コクのある味わい深い、そして米の味の特徴が楽しめます。飲みごたえ十分の辛口酒。
幻の米亀の尾で醸造した、純米吟醸無濾過原酒です。
原料の亀の尾は地元河で収穫した米を100%使用。
精米歩合50%まで高度に精白した、冷でもお燗しても美味しい無濾過の純米吟醸酒です。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。