ズボン型の馬乗袴 剣道や居合、日舞の練習ではく切れ込みの浅いズボン型袴
正絹 頑丈な仙台平 珍しい緑色
腰板から下 88cm前後
プラスチックのへら
裾にオレンジ色の変色
洗濯をしましたがどうしても落ちませんでした
洗濯時の水滴の跡があります
お手入れは汗や汚れが付いたときは、固く絞ったタオルでふき取ってください。
絹は生き物です。
汗がついてそのまま放置した時、絹織物は劣化が始まります。
汗や汚れが付いたときは、風呂のふたなどに張り付け、腰板に水がかからないように注意して、シャワーでさっと汗を流しましょう。
腰板部分は、きつく絞った濡れタオルで汚れをふき取ってください。
ひだは布団などで寝押しがおすすめです。
最初は低価格の袴で
お稽古が上達して、もっと上質の袴が欲しくなったら、新品を購入しましょう。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。