ETO 5 表題の条件では、トレーナー+インナーで問題なく過ごせて、暑すぎるくらいでした。換気を十分に行う必要があるかと思いますが、これから冷え込む12月、1月でも全く問題ないと思います。気が早いですが、雪中キャンプにも挑戦できるのではと思います。ボトルネックは、やはり大きさでしょうか。車での持ち運びの際は石油はもちろんですが思わぬ点火を防ぐために、電池を抜いて運んでいます。#2018/3追記その後、富士吉田での-5℃程度の深夜や、電源なしの外気-2-3℃でのキャンプを10泊程度通算していますが、かなり温まります。点灯時間は体感約15時間程度でしょうか。メモリが0付近になっても数時間粘る印象です。また、緊急時の消化は本当に一瞬で消えます。(強烈に匂います)ただ、通常の消火については、工夫されているのか、匂い自体が緩やかな印象です。灯油ストーブは初めてでしたが、正解でした。#2018/12追記相変わらず冬には活躍してくれます。臭いも非常に少なく、強力な暖房力に冬季のキャンプでは手放せません。このストープに限った話ではないですが、この上にユニフレームのクッカーを乗せてご飯を炊いたり、また鍋をおいてすき焼きを楽しんだりと、昔ながらの灯油ストーブの使い方をしています。(おそらく、餅も焼けちゃうのでしょう)おかげでガスストーブは持ち込むことはなくなりました。換気にさえ気をつけていれば、雪中でなければ冬季は寒さに困ることはないと思いました。