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DECEMBER 2022
Oggi最新号
<ティフトン419>はバミューダ系の暖地型の西洋芝です。
耐暑性が高く、沖縄でもOKです(北限は東北)。踏圧・擦り切れからの回復力が強いため、サッカー場や野球場、園庭、校庭などで利用されています。また尿害に強いため犬が活発に遊ぶお庭、耐乾性もあるので週一回くらい行く別荘などに向いています。
既に根が張った苗なので多少の傾斜や凸凹面でもOK、床土などの土も要らず地面が上がりません。
同じ暖地型の日本芝に比べ柔らかく、緑が美しく成長が早いです。
20℃を切ると徐々に枯れ始め、春にまた20℃になると活動が始まります。冬は上部が枯れますがペレニアルライグラスをウインターオーバーシードに使うことで常緑にできます、ライグラスは1年草扱いで夏は枯れますが、冬も常緑性が保たれるほか休眠中のティフトンの根が守られるという効果もあり、一般的に用いられている方法です。ライグラスのタネも併せて販売しております。
(注1)一日最低5時間以上の日照が必要です。また成育旺盛のため夏場は最低でも週一回の刈り込みが必要です。
(注2)お送りする時点では常に緑ですが、時期により植え付後に葉は枯れていき、翌年の春にまた復活します。
文房具・ステーショナリー
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2022.11.04
2022.11.04
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