関西学院大学社会学部 社会心理学研究室 清水裕士のWebサイトです。
ここでは清水裕士の研究活動について紹介します。
以下のようなカテゴリーの記事があります。
研究テーマ → 研究テーマや活動についての記録
心理統計学 → 主にベイズ統計学やマルチレベルモデルについて
統計ソフトHAD → 統計分析プログラムHADについて
清水ゼミ → 関西学院大学社会学部 清水ゼミについて
資料 → プログラムやレジュメなどの資料置き場
プロフィール → 自己紹介・研究内容など
業績 → 業績一覧 随時更新
リンク → 役立つサイトへのリンク
著書の紹介
喪失されるため、長い残効を発揮します。
●バリダシンはリゾクトニア属菌の菌糸にはよく吸収され、菌糸内を通じてバリダシンが付着して
いない部位の菌糸にも効果が波及する特異な作用(波及効果)を発揮します。そのため、直接薬剤
が付着していない部位や葉鞘内まで、確実に効果を発揮します。
●バリダシンは、現在まで耐性菌が見出された事例はありません。佐賀大学で行われた耐性検定試験
でも、バリダシンの耐性菌発現の可能性は極めて低いことが認められています。
●イネをはじめ多くの作物に対して影響が少ないので、広域防除にも安心して使用できます。
例外として、きく(秀芳の力等)、トマトの生育期に使用すると、薬害を生じる恐れがあるので
かからないように注意して下さい。
●液剤タイプなので作物への汚れの心配がありません。
●結球後期までの防除が可能です。はくさい・たまねぎ防除では、収穫3日前まで使用できます。
●高温時の散布でも薬害の心配がほとんどありません。
●低コスト防除剤です。