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EF66形0番代は最高速度100km/hの1000t級高速貨物列車を単機でけん引可能な機関車として、1968年から55両が製造されました。
21号機以降の後期型は新製当初より運転室窓上にひさしが装備され、車体側面肩口にある主抵抗器排気口は4分割の姿となり、車体側面の機器搬入口は中央部に装備されていました。
1985年からはEF65形1000番代に代わり、東海道本線におけるブルートレインのけん引機に抜擢され活躍しました。