エンスカイ ドラえもん すけ~るトランプ カードサイズ約H88×W58mm 471552

βεη. 5
QidiのX-Smartを所有していますが、大きなワークサイズのプリンタが必要になり、このI-Matesが安価だったので購入しました。X-Smartと比較して良かった点は?モータードライバが静音化したので、印刷中の音がかなり静かになった　以前はステッピングモーターの音が隣室まで響いていましたが、I-Matesはほとんど聞こえなくなりました?0.2mmのエクストルーダ―が付属とあったのが、ノズルだけ付属かと思いきやステッピングモーターを含めたエクストルーダ―ユニットが付属していました　これだけ購入してもけっこうお高いので太っ腹！と思います　0.2mmでの造形は繊細なものが出来ますが、今は強度が必要な造形が多く元から付いている0.4mmに戻しましたまた、I-MatesはX-Smartと同様に、メンテナンスに必要な工具やスクレーパー、USBメモリなども付いていて、うたい文句通りすぐに造形を始められました。付属していたUSBメモリーがKIOXIAだったところもちょっとニクいですね。惜しいな、と思った点は、割と巨体なのに、電源スイッチが背面にあって操作し辛いこと、付属の電源コードがアース付きの3ピンプラグだったことですね。3ピンのプラグはアースの棒をペンチで折って、2ピンにして使っています(どっちみちプリンタ置く部屋にアースが来ていないため)。電源スイッチは操作が困難だったので、スイッチ付きテーブルタップに付属の電源ケーブルを挿して、テーブルタップのスイッチでON/OFFしています。最初にPLAの造型をしたところ、ベッドへの定着が悪かったのですが、付属のスティックのりを使うのと、Z軸ギャップをわずかに少なめに調整したところ、うまく造形出来るようになりました。このままの設定でABSの造形はベッドに密着し過ぎたので元に戻しました。Z軸のオフセットはメニューの「平準化」の最後に出て来るので、テーブルのオフセットを3回飛ばして±0.05mm調整出来る機能をつかって調整しています。材料によって、ベッドへの定着を調整する際にはこれを便利に使っています。私は初めて使った3DプリンターはX-Smartでしたが初心者にとてもやさしい機種でした。4台目に買ったこのI-MatesもQidiの使い易さを踏襲していて、価格以上の性能を持っていると思います。

くりくり 5
接着力はいいと思います。汚れもすぐに拭き取りが出来ていいです。機種変するまで愛用出来れば耐久性に優れていると思います。

ぽち 1
四角形にならず平行四辺形の状態で歪んでいます。ちょっと触るとすぐに形が崩れます。ストロボへの固定はベルクロですが、縦に並んだ二組のベルトでどうやってストロボに固定しろというのでしょうか？ベルト自体も固く、輸送時の折り目がついたままです。レビューサイトを鵜呑みにして購入し、無駄金を使いました。