マキタ(makita) マックパック タイプ2 A-60517

Amazon カスタマー 1
箱は何度も開け閉めした跡があり、テーブルはぶつけて潰れた傷が付いていたし、ビス状のネジを締めているテーブルの天板が締めすぎているために木がささくれている。塗装もムラが激しい。この値段ならしょうがないと、返品する元気も無くなった。

カスタマー 2
防寒という意味では問題なさそうですが、タッチパネルは全く反応せず。親指、人差し指、中指は指先が違う素材で切り替えしになっているのですが、ぴくりともせず。安いので、このまま使いますが、タッチパネル操作が必須の方は避けたほうが吉。

松下 4
座面４５センチの濡れ縁が劣化が激しく、新設すると１０万円以上の高額見積が出たので、どうせなら、１８０ｃｍ×９０ｃｍのものにしたいと、色々、比較してみたところ、天然木は風合いは良いが、腐食や海外生産のものは品質が一定しないなど、あまり良い評価がなかったため、人工木なら品質のばらつきも少ないだろうと、こちらの方で比較をしてみました。ウッドデッキほど本格的でなくても良いので、ゆったりと座ってお茶などできるくらいのものがないかと思っていたところ、こちらの商品が目につきました。人工木で重量もあり、骨組みはアルミなので錆びることもなく、価格もとても安いものでしたので、評価は少なかったもののブラウンを購入しました。商品は２個口で届き、９０ｃｍ角のものを連結するような作りです。組立は簡単で、梱包してあった箱を広げて、その上に天板を２つ繋がるように並べます。この時、連結部分が向き合うように並べます。あとは、両はしの脚と連結部の脚を取り付ければ完成です。私の場合は、天板裏の連結部分の脚が入る部分が少し内側に変形していましたが、プライヤーで挟んで修正できる程度で、強度にも影響しない部分でしたので、そのまま組み立てました。骨組み自体は１ｍｍくらいのアルミかアルミ合金のようなもので出来ているので、４２ｋｇの重量の９０％以上は人工木の天板の重さだと思われます。完成したものをひっくり返す時に、中央の連結部がたわんで頼りない感じですが、説明書によると問題ないとのこと。あとは、設置場所に据えて、水平器を使って大まかに水平が出る用に調整します。６本の脚それぞれからボルトで調整できるようになっていますので、設置場所によって各脚の長さを調整します。最大で５ｃｍくらい伸ばせますが、長く伸ばすと強度的に心配なので、場合によっては、石やブロックなどを噛ませるなどしたほうが良いかもしれません。私の場合は、とりあえず板切れを引いて調整しました。商品自体は、適正に設置すれば重さもあるので、かなりしっかりした感じになります。色のブラウンも人工木とはいえ木質感があり、雨に濡れると天然木のように濡れたような感じになり、天然木と変わらない印象です。アッシュブラウンと迷いましたが、ブラウンが自然な感じで外壁や庭ともマッチしてよかったと思います。天板の隙間がほとんどないので、何を置いても倒れそうなことはなく、使い勝手も非常に良いです。耐久性も何十年という単位で使えそうで、本当に購入して良かったと思います。