Mark 3 組立説明書の最後の方で?2人以上で?組み立ててくださいと言われても???側板片方を取り付ける際に天板と地板がブラブラ不安定になり、支えるものがないので苦労します。あらかじめ開けられている穴が不完全で、つなぎのダボ穴なのかネジ穴なのか迷います。明確に穴が開けられていないので、右側板をネジ止めする段階でネジが天板に出る失敗。なんとか補修しましたが。天板の背になる板も、上から見ると微妙にズレます。測ってみるとネジ穴が左右1mmほどズレていて、横幅の長さになるとズレが目立って出てしまいました。なんとか完成にこぎつけましたが、大人の靴は革靴、スニーカー問わず女性物でもひとつの棚に3足は並びません。加えて26cmの靴は27.4cmの奥行でも棚からはみ出します。無理すれば扉を閉められますが、かかと部分につぶれ癖がつきます。説明書は印刷物というよりコピーのホチキス止めで、それなら付属しない余計なキャスターとかカムロックの説明は除くべきかと思いました。つなぎの木ダボにつける接着剤は大きめのタレびんで先細りしていないのでつまようじなどで対応するしかないです。まさに突っ込みどころ満載という感じです。木工初心者の1人作業には向かないです。完成品を安く販売する工夫された方がいいと思います。作業に見合う価格ではないと思います。梱包は木材どうしがただの薄い紙で仕切られ、一番外側だけせんべいのような薄さの発泡スチロールが入っていて、木材表面に擦れたあとの模様のようなものがもれなくついてきます。