リバーライト 極JAPAN キワメジャパン フライパン26cm J1226 極ROOTS キワメルーツ がリニューアル!(IH対応)日本製 フライパン
基本形状の浅型フライパン。たっぷりの熱が素早く食材に伝わり、旨味を逃がさず調理します。
お料理をおいしく仕上げることができる鉄フライパン。
特殊(窒化)熱処理した鉄の表面は、極めてサビにくく、大変丈夫でキズにも強く、面倒だった使い始めの「から焼き」、使い終わりの油を塗るなどの処理が必要なく、お手入れが簡単になりました。
油なじみが良いため調理もしやすい!
使うたびに自然に鉄分が摂取できるのも鉄の嬉しい特徴です。
キワメルーツがリニューアル!
サビにくくてお手入れ簡単な鉄のフライパン! 取っ手は握りやすくお洒落な天然木! 鉄分が手軽に摂取できます!
2017年1月に『極ROOTS 極ルーツ キワメルーツ』から『極JAPAN キワメジャパン』ににリニューアルし、取手のデザインが変わりました。
■夢の鉄フライパン
極シリーズは、鉄に特殊熱処理を施した究極のフライパン・シリーズです。
特殊熱処理:鉄板の表面に「窒化鉄層+酸化鉄層」を形成させることで、極めて錆びにくく、かつ強靭なフライパンとなります。
■極シリーズ・フライパンの特長
熱をしっかり蓄え、食材に熱をたっぷり伝えるので、炒め物はシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がります。
油なじみが良い極フライパンの表面は、優れた耐摩耗性能を持ち合わせているので、削れることもありません。調理に使う度に、自然に鉄分を摂取出来ます。
錆びにくく、面倒なお手入れもいらず、後片付けが簡単です。
IH(電磁調理器)を含む全ての調理用熱源でお使いいただけます。
(ただし、アジア鍋は、IHクッキングヒーターではご使用になれません。)
■表面の色むらについて
特殊熱処理によって、特有の色むらが出来ることがありますが、「窒化鉄層 + 酸化鉄層」は均一に形成されていますので、性能には全く問題ありません。
■極フライパンを上手に使うために
・最初に使う前の準備…「油ならし」
極フライパンは、その名の通り極めて錆びにくいので、錆び止めのための塗装はされていません。
最初にフライパンの内側と外側を洗い、「油ならし」を済ませたら、すぐにお使いいただけます。
なお、「油ならし」の前に“から焼き”をする必要はありません。
一番最初は、とくに念入りに油をなじませてからご使用ください。
1:油を鍋の深さの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱します。
2:火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。
3:キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を、鍋肌にまんべんなくすり込むように拭いて下さい。
・毎回使う前の準備…「油返し」
プロの料理人や、鉄のフライパンを上手に使いこなしている人達が調理の前に必ず行っているのが「油返し」という作業です。
「油返し」を行うと料理が焦げつかず、より美味しく仕上がります。
1:フライパンをコンロに乗せ中火で充分温めます。
2:油をたっぷり(お玉一杯ほど)入れ、フライパンの肌に油をなじませます。
3:油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、油をオイルポットに戻します。これが“油返し”です。
この後、調理に必要な量の油を入れて調理開始です。
※フライパン内面全体の温度を均一にすることと、フライパン表面に油をしっかりなじませることが目的で、上手に使うための大切な作業です。
■使い終わったら
フライパンは保存容器ではありません。出来上がった料理はすぐに他の器に移し替えて下さい。
フライパンに料理を入れたままにしておくと料理の塩分や、酸などに鉄肌が侵されて穴が開くことがあります。
1:フライパンが熱いうちにタワシや竹のササラなどを使って、お湯で洗ってください。(食洗機は使わないで下さい。)
※洗う前にペーパータオルなどで、できるだけ油や汚れを拭き取っておきましょう。
2:その後、水気を切り水滴を拭き取ってからしまって下さい。
鉄フライパンを洗剤で洗うと、油汚れといっしょに「なじんだ油膜」も落とすことになりやすいため、上記のようにご使用下さい。
■煮る、蒸す、茹でる調理を行った後のお手入れ
これらの調理を行うと、鍋肌になじんだ油膜が熱湯によって部分的にとれてしまうため、調理後に鍋をよく洗って乾かし、必ず油を薄く塗っておいて下さい。
■フライパンのお手入れ
・コゲつかせてしまったら…
お湯を入れてしばらく煮立たせると、焦げカスが柔らかくなり落としやすくなります。その後、タワシや竹のササラなどで焦げカスを落として下さい。
・汚れがこびりついてしまったら…
(※この場合の作業は、必ずガスコンロで行って下さい。)
1:ガスコンロの火力を全開にして、フライパンの汚れのひどい部分に直接火があたるようにし、煙が出なくなるまで熱して汚れを全部焼ききります。
2:フライパンが冷めてから金属タワシや金属ヘラで表裏の汚れを削り落とします。
3:硬いナイロンタワシや金属タワシでクレンザーでフライパン全体を磨いたら、水で洗い流し、水気を良く拭き取ります。
その後、中火で5分ほど“から焼き”して下さい。
フライパンが冷めたら「油ならし」1、2、3を行って収納して下さい。
素材 |
鍋本体:鉄(特殊熱処理済み)、ハンドル:木製 |
サイズ |
鍋(本体):直径約26×深さ5.0cm、全長約45.7×高さ10.7cm、底面直径約17.5cm |
重量 |
約950g |
容量 |
約2.0L(適正容量:1.0L) |
仕様 |
IH(IH200V)を含む、ガス、ハロゲン、シーズヒーターなどの熱源にお使い頂けます。 |
原産国 |
日本 |
リバーライト 極JAPAN キワメジャパン フライパン26cm J1226 極ROOTS キワメルーツ がリニューアル!(IH対応)日本製 フライパン
鉄のフライパンを検討していたところ、手入れが楽という本商品に行き着いた。使用前後に油でコーティングすることが、当初面倒くさいと思っていたが、慣れればさほど手間に感じないし、野菜の炒め具合も絶妙!買って良かった!
炒め鍋を長年使用してきました
私の初心者時代のお手入れが行き届いておらずらず、焦げが蓄積されてしまい、初代は引退させました
二代目を使いはじめてます。使用感は軽やかで又購入してよかったです
今度こそ大事に使います
テフロン加工のフライパンをずっと使い続けてきましたが、安心な鉄製フライパンにしたくて購入しました。鉄なのでさびとかが心配でしたが、ちゃんと使い方を守って使うとテフロン加工のものより使い勝手がいいことが分かりました。
良い点
1 極強火でもフライパンは歪みません。
2 縁も高さがあり、かき混ぜてもこぼれにくい。
気になる点
男の手でも、持ち手が若干太い、かつ重いように感じます。以前使っていた細い持ち手のフライパンのせいかもしれません。
毎回の処理をきちんとすれば、テフロン加工のフライパンよりも傷や温度を気にしなくていい分、扱いやすいです。
ただ底面の平らな部分が狭く、大きさの割には並べて焼くものには適していないです。