1982年に第1世代が登場して以来、度々マイナーチェンジを行ってきたグロック・シリーズ。その第4世代である「グロック19 Gen.4」が、ガスブローバックとしてついに登場!
グリップの新規チェッカリングや、大型化したマガジンキャッチ、第4世代で初めて採用された脱着式グリップバックストラップなど、本物を採寸することで再現性をアップ。また、「グロック17 Gen.4」のブローバックエンジンを受け継ぎ、より迫力あるブローバックと効率的な作動を実現しています。
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1982年に第1世代が登場して以来、度々マイナーチェンジを行ってきたグロック・シリーズ。その第4世代である「グロック19 Gen.4」が、ガスブローバックとしてついに登場!
グリップの新規チェッカリングや、大型化したマガジンキャッチ、第4世代で初めて採用された脱着式グリップバックストラップなど、本物を採寸することで再現性をアップ。また、「グロック17 Gen.4」のブローバックエンジンを受け継ぎ、より迫力あるブローバックと効率的な作動を実現しています。
1982年、オーストリア軍用制式採用ハンドガンのトライアルテストで、銃器の設計経験を持たないグロック社が初エントリーにして採用の座をさらいました。
グロック社が得意とするポリマー(樹脂)素材を用いて人間工学から設計されたフレームは、軽量でコントロールがしやすく、酸や薬品へも高い耐性を持っています。そして、グロック・シリーズを語る上で欠かせないのが「セーフアクション・システム」です。3つのセフティが発射システムに組込まれ、トリガーを引ききるその瞬間まで常にいずれかのセフティが働き、落下などの衝撃による暴発の可能性を限りなく低くしています。
グロックシリーズには口径やサイズ違いによる多くのバリエーションが存在するほか、シリーズ全体のマイナーチェンジも度々行われており、「グロック17 Gen.4」の「Gen.4」が、マイナーチェンジの区分けとしての「第4世代」であることを示している。
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