筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。
紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。
斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。
その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれてつまることがありません。