■■■ 3個セットです ■■■
グラファイトパッキン 標準サイズ、燃料バルブを回しても圧力に耐え、エアーやガソリン漏れを防ぐ役目をします。ほとんどのオールドコールマンは、このパッキンが劣化しており、メンテの際、交換をお勧めします。
出品物は日本製(特注品)で、オリジナル品や現行品(USA純正品)と同じ品質を確保し、また安価にご提供します。
オールド機種や現行機種のほとんどのコールマンに適合する標準サイズです。適合機種は書き切れないので、逆に適合しない機種を下記【適合しない機種】に記載しました。それでもご不明の場合はお問い合わせください。
このパーツはコールマンで言う、118B620,118B6201,242-620,242-6201に相当します。これらは時代とともに変化した品番でありますが、ひとつの部品を指します。
是非貴殿の定番品として、交換パーツ、または、予備にいかがでしょうか?
(説明続き)
*1)交換時期、交換方法は【ばいてん一口メモ 1 】にて解説しています。
*2)大きさ比較(写真5枚目より) 元々オリジナルには繊維質が入っており、圧縮率が高かったのですが、最新素材(日本製)は高密度なので、かつ、機種により元々オリジナルをカットして使用するケースもあったので、当店でオリジナルよりサイズを設計変更しました。 【適合しない機種】 以下の小径サイズや特殊サイズを持つモデルは当商品は適合しません。 【ランタン】316 319 323系のエアオーランタン、327 427 227 E20系のクイックライトランタン、220 228スラントのインスタントライトランタン、275 275Aのカナダモデル、234 235 249のカナダケロシンなど 【ランプ】エアーオーランプ全般、クイックライトランプ全般、117 118 119(除くBモデル)系のインスタントライトランプなど 【ストーブ】500 500Aシングルストーブ、425 425B 425C 425D 425Eのツーバーナーストーブ、20-30年代のオールドツーバーナーストーブなど 小径サイズや特殊サイズをお探しの方は、下の「おすすめ商品」を参照してください。 【ばいてん 一口メモ 1 】 1.交換時期 ・オールドコールマンを入手したとき → ほとんどの場合、グラファイトパッキンは劣化していますので、一時的に使えても危険です。 ・燃料バルブを回して、重く感じたとき → 劣化しているから重いのです。 ・燃料バルブを回した際、ステムがガソリンで湿り始めたとき → きつくしめても、一時的に直るだけで、いずれ再発します。また燃料バルブがさらに重くなります。 2.交換方法(200系を想定した方法 - 作業時間は30分から1時間です) 1)フレーム、カラー、バルブホイールを外します。 2)バルブアセンブリより、モンキーレンチなどでバルブナットを回し、燃料バルブ一式を引き抜きます。 3)バルブステムからバルブナットを外します。 4)すると、バルブナットに中に、黒いようなものが見えますが、これがグラファイトパッキンです。 5)最初は大き目のマイナスドライバーを突っ込んでグリグリ回して破壊し、次に千枚通しのような細い棒で、残りをきれいにほじくり出します。バルブナットは真鍮製なので、傷つけないように慎重に行ってください。 6)バルブナットの中をきれいにします(最後は水洗い)。またネジの溝もきれいにしてください。ネジの溝に劣化した旧パッキンが残っていると「旧パッキンの上から新パッキンが乗る」シールとなり、圧漏れの原因となり短命に終わります。圧は弱い部分から攻めてきます。「金属と新パッキンを密着させる」シールとし、めんどくさがらずに、しっかりメンテをしてください。 7)必須ではありませんが、グラファイトパッキンに当たる部分のステムに、シリコングリースか、耐熱グリースを塗ると燃料バルブがよりスムーズに回るようになり、耐久性も延びます。 8)新しいグラファイトパッキンをはめ、バルブアセンブリに取りつけます。力任せに締めすぎないように注意してください。 9)テストします。ガソリンが漏れる(バルブステムを湿らすようなら)、バルブナットを少し締めてやります。漏れがなくなるまで繰り返します。 注1)作業時間は30分から1時間ですが、初めてやる方はもっとかかるかもです。 ・劣化のグラファイトは固着がひどく、ほじくりには時間がかかります。また手が痛くなり、真っ黒になります。 ・ネジの溝には、古い時代のパッキンだと繊維質ゆえにグラファイトの小片を引き連れて、こびり付いています。 なので、千枚通しの先端をその溝にあて、ナットを回してやると、きれいに取れます(ちょっと快感)。 古いグラファイトパッキンをきれいに除去したバルブナットの例 ![]()
|
特集
2020年、メジャー1stアルバムとなった『DEBUT』で、Ryohuは冨田ラボやstarRoといったプロデューサーと組み、リリック面では歩んできた人生を彩ってきた喜びや軌跡を丁寧に綴っていき、まるで…
AIによる深層学習などを活用した「歌声合成」の技術を使い、声質や癖、歌い方を高精度に再現する音声創作ソフト・CeVIO AI。CeVIO Creative Studioをアップデートして生まれたこの製…
ホロライブ所属のVTuber・夜空メルが、自身の誕生日である10月31日に1stアルバム『Twinkle Star Magic』をリリースした。 2021年に「かぷっとNight☆Sky」を発表し…
5年ぶりの来日公演を札幌、仙台、東京、大阪で開催し、多くの面で成熟した歌を聴かせてくれたノラ・ジョーンズ。半年ほど前に、あの衝撃的だったデビューアルバム『ノラ・ジョーンズ』の発売20周年を記念したスペ…
H ZETTRIOのライブは熱心なファン以外でも、例えば『フジロック』などのフェスで見て、度肝を抜かれた、出演する際はチェックするという人も少なくないだろう。瞬時に初見のオーディエンスを巻き込み、盛り…
2022年7月21日に、デビュー25周年を迎えたKinKi Kids。東京ドームでの周年記念イベント『24451~君と僕の声~』の開催、YouTubeチャンネルの開設、25周年にかけて25円でのCMタ…
ブルーノ・マーズが10月22日から27日までの期間、京セラドーム大阪と東京ドームにて計5公演の来日公演を行った。9月にはレディー・ガガが2日に渡りベルーナドームで公演を行うなど、ようやく海外アーティス…
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の本予告が、11月2日夜に全世界で同時解禁となりました。特報映像と比べ、ストーリーがわかるようになっています。 映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』本…
『舞いあがれ!』(NHK総合)第5週「空を飛びたい!」第25回で、舞(福原遥)は初めて空を飛ぶ。8月の記録飛行に向けたテストフライトで、スワン号に乗って琵琶湖の上を舞うのだ。 その舞の姿は、父…
姉・沙帆(瀧本美織)の容赦のなさが、婚約者の陽佑(溝端淳平)に自分の本音を自覚させることになった『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系)第3話。 沙帆の交通事故は陽佑の営業部の同期で親友の昊汰…
先週末の動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が限定20万個の入場者第7弾プレゼント「ワンピの実『FILM RED』“シャンクス”」のブーストもあって1位に返り咲いた。土日2…
11月1日は、“ワンワンワン”と鳴く犬の日。当日はSNSで「#犬の日」というハッシュタグとともに愛犬の写真やイラストを投稿する人も多く、大いに癒された。そんな中、さらに犬愛高まること間違いなしの映画『…
母親は我が子を助けるためならどんな悪人にもなれる。それゆえに“何もしてあげられない”状況がどれだけ腹立たしく絶望的なものか。王妃イム・ファリョン(キム・ヘス)は命を懸けてでも方法を探し出す。灯が消えゆ…
大切な人とのはじまりの瞬間、そして大切な人との終わりの瞬間が描かれた『silent』(フジテレビ系)の第5話。紬(川口春奈)と湊斗(鈴鹿央士)が付き合いだした日のこと、そしてそれぞれの静かな決断が繊細…
数百年以上に渡って世界中の人々を魅了し続け、いまなおさまざまな作品のモチーフとして使われる北欧神話。そのなかでも特に重要とされているのが、”ラグナロク”という出来事である。 巨人族であるヨトゥンの…
誰でも簡単にリッチなクリエイティブコンテンツを制作できるモバイル/WEBツール『Adobe Express』。昨年末の発表時から数度のアップデートを経て、最新のアップデートではさらにパワフルなツールに…
ゲテモノ料理や昆虫料理を食す人気自然系YouTuber、おろちんゆーがコオロギを捕獲しチャーハンとして調理。独自のスタイルで視聴者を楽しませた。 草むらに生肉を放置すると… コオロギでチャーハンを…
YouTuberのカノックスターがぼったくり居酒屋に潜入する動画を公開した。 ぼったくり居酒屋に初めて行ったら詐欺られてガチギレしちゃいました。 カノックスターは11月2日に公開した動画で、視…
日本有数のターミナルである新宿駅の近くに11月1日、世界から高い評価を受けるXR映像を実際に体験することのできる施設『NEUU(ニュー)』がオープンした。 XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現…
今年6月24日よりApple Arcadeで配信中の『Air Twister』は、セガ在籍時代に『ハングオン』『スペースハリアー』『アウトラン』『バーチャレーシング』『バーチャファイター』『シェンムー…
藤本美貴のYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」にて、ついに夢の3ショットが実現した。そのメンバーは、お揃いのセットアップを着た藤本、品川庄司の庄司智春、チュートリアルの徳井義実だ。 という…
格闘家/YouTuberの朝倉未来がプロデュースする「Breaking Down 6」(ブレイキングダウン)が11月3日、開催された。いまネットを賑わせている「10人ニキ」を始め、炎上系YouTube…
発売されたばかりの新刊小説の中から、ライターの立花ももがおすすめの作品を紹介する本企画。有栖川有栖による怪異の人気シリーズ、コロナ禍が舞台ながらも優しい光に満ちた作品、大人と少年が対峙しながら成…
全身は真っ黒、性別はない。人間ではない生物・ヴァンタが書店で働く様子を描いた漫画『書店のヴァンタ』。現代のさまざまな問題を想起させる作中の出来事、そしてあたたかな人たちのなかで生きるヴァンタの姿が描か…
11月3日は文化の日であり、手塚治虫の誕生日である。手塚は昭和3年(1928)11月3日に大阪府豊中町(現在の豊中市)で生まれた。その後、両親とともに兵庫県兵庫県川辺郡小浜村(現在の宝塚市)に転居。 …
豊かな色彩と温かい質感のイラストに魅せられてページを捲ると、読み進めるほどにそのストーリーに心を掴まれ、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる絵本。『ドクターバク』(サンマーク出版)は、心に生まれた“暗…
VTuberの「輝夜月」や人気ゲーム「Fate/Grand Order」のキャラクターデザインを手がけるイラストレーターのMika Pikazoが創造した、『RE:BEL ROBOTICA -レベルロ…
フランス文学者・鹿島茂氏がプロデュースする2つの本の新ビジネス、書評アーカイブサイト「ALL REVIEWS」と神保町のシェア型書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」は、縮小を続ける出版…