サイバーナチュラル シャープ（CYBER NATURAL SHARP） CSG550SP

Ksan 2
見た目はまぁまぁなんだけど、しっかり脱脂して貼っても、補強して貼っても落ちちゃいますね…。ゴミ箱行きでした。リア用はスピーカーが隠れて使い物になりませんよ。

ラケットと一緒に購入してました。丁寧に張り上げしてもらいました。実店舗で買うより安くてお得だったのでよかったです。

Lilikoi 4
このご時世もありくしゃみや鼻水出るだけでもびくびく。そんな中、実家に遊びに行くにも花粉を撒き散らしてしまうのではないかと心配になり、実家にプレゼント。そこそこの実力だと思います。もしかしたらプラズマ????ーよりいいかもと個人的には思いました。

お買い物マン 3
「電源に乾電池が使える」というモバイルハンディファン。　パナソニックが出した製品、ということで期待して購入してみたが、やや物足りない内容だった。　本製品のアドバンテージとしては、単三形電池なので電池交換が手軽にでき、USBからの電源供給で連続使用も可能、という点となる。本製品の扇風機としての性能はきわめて凡庸なので、電源周りのアドバンテージがどれくらい魅力的かどうかが評価の分かれ目と言える。■外観?デザイン　★★???　東京オリンピックデザインのネックストラップが同梱されていたり、外箱パッケージや本体にオリンピックのロゴがあしらわれており、スポンサーとしてのゴリ押し感あり。昨今の情勢では人目につく外出先で使うのがちょっと億劫になるかも。　デザインは昔のガラケーのような「クラムシェル形」とでもいえばよいのか。珍しい折りたたみ式。昨今のハンディファンのデザインとしては持っていてオシャレ感はなく、なんとなく「昭和レトロ家電」感というか、なんかやぼったい感じがする。　ちなみに使用時は、折りたたんだ状態のままでは送風できない構造であることに加えて、電源スイッチが折りたたみ内部に設置されているため、開いた状態にして使うのが必須となる。であればなおさら、あえて二つ折りデザインにした意図がよくわからない。■静粛性　★????　スイッチを入れた途端に感じたのが騒音と振動の大きさ。比較対象が普段使っているリズム時計工業製のハンディファン（こちらは感動的に静か）なのでどうしても厳し目の採点になるのだが、振動?騒音ともにワンランク、ツーランクレベルが大きい。モーターの低周波な音と羽根の風切り音の高周波な音がミックスされた感じ。　困ったことに、最小の風量でも風切り音がそれなりに大きく、静かな場所で使うのはなかなか厳しいだろう。さらに強モードになるとかなりの爆音と振動も加わる。置き場所にもよるが、接地面にわずかなガタつきがあると不快なビビリ音が発生することがある。底面にゴム足も付いていますが十分ではなく、これはかなり使う場所が限られそう。百均などのノンスリップマットなどを下に敷くのを推奨する。　もともと騒がしい屋外で使う分には問題ないかもしれない。それこそパブリックビューイング会場とか。■風量　★★★??　まあふつうかなあ。強モードなどにすればそりゃ風量はそれなりにあるのだが、風の焦点が一箇所に定まらない感じ。結果として風量最大でもいまいち涼しさが感じられない。なんかこう、もうすこし風に直進性がほしいところです。やはりリズム時計工業の二重反転ファンの製品と比較してしまうと厳しい。　しかし市場に出回る一般的なハンディファンとの比較では、平均的な涼しさといったところか。■電源まわり　★★★★?　本製品の最大アピールポイント。電源は単三形乾電池（またはニッケル水素充電池）とUSBのツーウェイ。USB入力端子の形状はmicroB端子。　ちなみにUSBからの給電は動作専用で、本体にセットした単三形エネループを充電したりはできない。電池を入れたままUSBケーブルをつないだ場合、USBからの電源供給に優先的に切り替わり、セットした電池からの電源供給はストップする仕組み。この辺の設計はパナソニックだけあって手慣れたものだ。　難点としては電池が「3本仕様」だということ。乾電池なんかたいてい4本パックで売られていることが多いので、どうしても端数が出てしまい処理に困る。できれば4本仕様がよかった。重くなるけど。　風量は3段階切り替えで、電池の持続時間は「エボルタNEO」乾電池使用時で、強：3時間、中：6時間、弱：12時間とまあまあの持ち。普通のアルカリ電池使用時はちょっと短くなるが、それでも中モードで5時間ぐらいだ。エネループだともっと短くなると思う。まあいざとなったらUSB給電もできるので電源面で心配はなさそうだ。