MM 型フォノイコライザーアンプ内蔵 MM 型のフォノイコライザーアンプを内蔵しているので、フォノ入力のないアンプにも接続してお楽しみ頂くことが可能です。 音の要となるオペアンプには新日本無線社製のオーディオ用高音質オペアンプ NJM8080 を採用。 カートリッジから伝わる非常に繊細なアナログ信号を低歪かつロスなくオリジナルの信号に復元します。
スタティックバランス型 S 字トーンアーム、およびユニバーサルヘッドシェル採用 本格的なカウンターウエイトとアンチスケーティング調整つまみを備えたアルミ製のスタティックバランス型 S 字トーンアームにより、正確な針圧やトラッキングフォース設定が可能。 マニュアル式のトーンアーム・リフターは穏やかな動作でレコード盤や針を傷めません。 また、 カートリッジが付属したままの状態でヘッドシェルごと取替可能なユニバーサル式ヘッドシェルは、お好みのカートリッジを簡単に交換してお楽しみいただけます。 非常に微細なフォノ信号を確実に伝達するための端子接点には、シェル側、トーンアーム側とも酸化に強い金メッキを施すなど、 細部にもこだわった仕様。
aptX、 AAC 対応の高音質 Bluetooth ワイヤレス再生 オーディオシステム(アンプ+スピーカー) をお持ちでない場合でも、 内蔵の Bluetooth トランスミッターを使うことで、 ワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンなどの Bluetooth 機器に音楽信号をワイヤレスで送信してレコードを聴くことが可能です。 通常レコードプレーヤーはアンプの近くに設置しますが、意外と設置場所に困るものです。ワイヤレス伝送を使うことでターンテーブルの設置場所も広がることから、 お部屋やライフスタイルに合わせた設置が可能となります。 ワイヤレス送信時の音質面での鍵となるコーデック方式には、高音質な Qualcomm aptX audio 方式と AAC 方式に対応しました。 さらに Bluetooth スピーカーや Bluetooth ヘッドホンで採用されている標準的な SBC 方式もサポートしていますので、どのような Bluetooth 機器にもご使用頂けます。