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vivalo 1
バイクで日中の走行時、インジケーターの視認性が良く問題なしです。値段や安いですが、基盤は丁寧な作りに見えます。どのくらい持つかわかりませんが、一応、予備を含めて２個買いました。注文してから一週間で届きました。　本品は、防水型でないため、バイクに取り付けるには、ちょっと工夫が必要です。私は次のようにしました。　準備として、なるべく透明で硬化時間の短いエポキシ接着剤を用意してください。　まず、外側ケースから「基盤＆インジケーター」を一旦取り外します。（ケース側の爪を少し広げて、基盤を片側に押しこむようにすると簡単に外れます）　次に、ケースのインジケーター側を底にして、透明エポキシを流し込みます。そしてすぐに基盤を再びはめ込みます。にじみ出たエポキシはヘラなどで軽く拭き取って、そのまま放置します。　ある程度かたまったら基盤面や側面側にもエポキシを流し込んでさらに固めます。こうすれば、どこからも水が侵入しないので完全に防水構造になります。　このまま一晩置いて完全に固化させます。　翌日、余計な凸凹やハミ出しがあったら、カッターやヤスリで整形してください。　最後に、アタッチメント用の小さなL字型樹脂板かL字金具を側面両側２箇所にエポキシで接着して、さらに一晩置けば完全に硬化して完成です。　余談ですが、電圧関係のトラブルはバイクによく発生します。　理由はバイクの発電構造にあります。　ほとんどすべてのバイクは、ステーターコイルのみの簡易型交流発電です。　バイクの発電電圧はエンジンの回転数に比例します。　オルタネーターで定電圧発電する車と違って、レギュレーターへの負担が大きくなります。　バイクは、エンジン高回転時にレギュレーター自身の放熱によって余分な発電エネルギーを大気に逃しています。　しかし、レギュレーターのスペック不足、不十分な放熱対策、経年劣化が原因となって、しばしば壊れます。　レギュレーターが不調になってきて規定の電圧を維持できなくなると、走行中にバッテリーが上がったり（異常な低電圧に起因）、反対にシールドバッテリーの場合は爆発したり（異常な高電圧に起因）します。高電圧は、重要電子機器（CDIユニット、インジェクター機構、ABS装置など）を壊したり、ランプの球切れを引き起こすことがあるので、被害は甚大です。　私は、ツーリング中にそういった経験をしたことがあるので、特に電圧に神経質になりました。　本品を取り付け後、早速近所を走り回ってきました。エンジンのどの回転域でも 14.3V～14.7V に保たれており、ほぼ規定値内でした。

Amazon カスタマー 1
３人の友人が良いね?を言いました

Amazon Customer 5
がたつきなくなりました！

高木 ロシータ 5
Can’t use efficiently as the lockable mechanism is very poor. Hard to grip as well.