瀬戸大橋線で活躍するマリンライナーは、JR西日本所有の223-5000系とJR四国所有の5000系で運転されています。223-5000系は関西地区で活躍する223-2000系をベースに、先頭車同士の連結時に幌枠を使用し通り抜け出来るようになっています。2階建ての5100形はE217系のサロをベースに、5200形・5000形は223-2000系をベースとした構造になっています。2007年から2010年まではサハ223-2000形を連結し6両編成で運転されました。
2022.11.1 火曜日