だいし 5 SONY ZV-1がアップデートでvlog camとしてだけでなくウェブカメラとして使えるようになりました。ところがZV-1のUSBストリーミング機能はPCからの電源供給があっても本体のバッテリーを消耗するらしく、2時間半を超えるような長い会議や呑み会では途中で落ちてしまいます。この商品を使えば、バッテリー切れの心配なく長時間のリモート会合に対応できて便利です。以下、便利さとのトレードオフです。?ZV-1から伸びるケーブルが二本(microUSB端子から&本製品から)になる?ZV-1のバッテリーのフタにケーブルを通す切り欠きがないため、開きっぱなしになる?定格電圧と若干異なる(らしい)ので、使わないときも繋げっぱなしにするのはちょっと怖い自分の運用ですが、PCとの間にセルフパワーでオンオフスイッチ付きのUSBハブを挟み、データ転送と電源確保をまかなっています。スイッチ付きハブだとストリーミングモードにする際いちいちUSBケーブルを抜き差しせずボタンオンオフで良いので楽です。会議が終われば両方オフで、電源自体供給しない形にします。ZV-1にはL字グリップをつけ、フタが開いたままミニ三脚を付けられるようにしています。正直ここまでしてZV-1をウェブカメラにしたいか?という感じですが、不具合や不便を感じるたびに解消していったらこうなっちゃった、が実情です。