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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
おけさ柿は大変甘く種がないので食べやすい新潟県の名産のひとつです。
柿は昔から”柿が赤くなると医者が青くなる”と言われるほど栄養があり、なんと言ってもビタミンC・ポリフェノールが豊富です。
おけさ柿は渋柿ですが、炭酸ガスやアルコールにより渋を抜いて出荷されますので、 店頭に並ぶときは甘い柿となっています。脱渋すると種が消え、食べると甘くなる・・・七不思議の次に不思議だとされ八珍柿とも呼ばれるようになりました。
買い上げ後すぐにお召し上がりになれますが、渋の感じ方については個人差があり、ごくまれに渋抜け後の柿についても渋を感じる方がいます。渋みが残る場合は、2〜3日おいてからお召し上がりください。
おけさ柿は時間の経過にともない、食感が変化します。かための柿が好きな方は購入後すぐ、柔らかでなめらかな柿が好きな方は常温(10℃〜15℃)の直射日光の当たらない所に数日置き、触って少し柔らかくなってから召し上がってください。 ゆるく、軟らかくなってしまった柿は、そのままシャーベットにしておいしく召し上がれます。