熟成させたのは、知恵でした。
雪深い伊吹山の北部で、昔から伝わる味噌。
冷たい湧水と地元の大豆で作られた懐かしくやさしい美味しさです。
水の町・米原の良質な水、地元の大豆を使い、伊吹山の厳しい冬を乗り越えた甲津原の味噌。無添加とは思えないほど美しい色をしています。
昔ながらの製法を守り、手作り一筋で作られています。
ほっと心も体もほぐれるやさしい美味しさ。
まずはみそ汁にして飲んでください。大人も子供もおいしさに笑顔があふれ、食事が待ち遠しくなります。
商品名:奥伊吹甲津原味噌 令和2年度産
原材料:大豆、米、食塩
内容量:450g
賞味期限:製造日より6ヶ月(発送日より4ヶ月保証)
保存方法:冷蔵保存 (すぐにお召し上がりになられない場合は、冷凍保存がお薦めです)
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![]() 【雪で埋まる町で作られました】 甲津原は、米原の中でもっとも雪深い地域です。冬には豪雪によって村の外に出る事すら出来ませんでした。 そんな厳しい冬を乗り越えるために受け継がれてきた伝統の製法で、今なお作り続けています。 無添加であるがゆえ、日持ちするよう工夫されたお味噌。 冬の1シーズンの間、2〜3回に分けて作られる味噌は、翌年の味噌を作る頃にはほとんどなくなってしまうそう。 味噌汁にして飲むとほっと一息つけるやさしいおいしさです。 【真心こめて、ていねいに】 地元の大豆を選りすぐり、姉川源流の良質な水でふっくらと炊き上げます。 発酵し、出来上がった味噌をケースに入れて封をする時も手作業です。 【甲津原営農組合漬物加工部】 伊吹山の北部に位置する甲津原交流センター内に甲津原営農組合漬物加工部はあります。 作業場は、わいわいとにぎやかでアットホームな雰囲気が漂い、訪れた人々には「よくいらした!」と声をかけてくださいます。 【お味噌のちょっといいはなし】 昔から作られている伝統的な発酵食品。 畑の肉と言われる栄養豊富な大豆を原料に麹や塩を混ぜ合わせて発酵させている事で、さらに栄養分が多くなり、大豆のたんぱく質が消化しやすくなります。 味噌は、みそ汁が一番ポピュラーな調理方法ですが、野菜といためたり鍋にしたりと様々に使える万能調味料です。 味噌は、作る人によって味が驚くほど変わります。 【豊かな自然と人々の知恵が息づく味噌】 伊吹山の北部、姉川の源流の水を使い地元の大豆と米を丁寧に手作業で仕上げます。 |
ベランダと多肉と球根と着生植物とアレ