「バーモント酢アポロ」1800ml×3本セット
バーモント酢アポロは、輝く太陽と豊かな大地が育んだリンゴと米を丹念に醸造したリンゴ酢・米酢に、健康維持食品として広く親しまれているクレロラ、ニンニク、ローヤルゼリー、高麗人参などのエキスをブレンドした健康美容飲料です。 リンゴの爽やかな風味に仕上げていますので、毎日美味しくお召し上がりいただけます。 健康で美しく、充実した生活のため、バーモント酢アポロをご家族皆様でご利用ください。



◎バーモント州の大地から健康贈ります!
(株)コトブキの「バーモント酢アポロ」セット
●バーモント健康法
リンゴ酢に米酢・ハチミツ・ビタミンCなどを入れたもので、さらに飲みやすくした 「バーモント酢」という飲料があります。
水や牛乳でうすめたりホットで飲んだりできますので家族の多い家庭などでも便利です。
「バーモント健康法」とは、アメリカ東部、カナダ国境に近いバーモント州で二百年も前から伝えられている民間療法で、りんご酢・ハチミツ・海藻を中心に作られた、独自の健康飲料を摂取します。
ここでは、特にリンゴ酢のなかにある カリウムの重要性が強調されています。骨にカルシウムが必要であるのと同時に筋肉や血管にとってカリウムは不可欠です。
日本では、すでに普段の食生活の中に、わかめやのりなどの海藻類は取り入れられていますので、リンゴ酢とハチミツの飲み物を摂ることを「バーモント健康法」と呼んでいます。
●体を使うとすっぱいものが欲しくなる
健康を保つために欠かせないといわれる"酢"。
では実際、私たちの体内ではどのように作用しているのでしょうか。確かに激しい運動や長時間の作業などした後は自然にすっぱいものが欲しくなります。なぜでしょうか。
"酢は健康に役立つ"という数多くの言い伝えは、科学のメスが入ることによって、ますます確かなものになりつつあります。
酢の体内での作用を理論づけたのは、イギリスのクレブス、アメリカのリップマン両博士で、このしくみを「クレブスサイクル」とか「クエン酸サイクル」理論と言います。これにより、昭和28年、クレブス博士にノーベル賞が贈られました。
太古からのヘルシーフード"酢"は、神秘のベールをぬぎつつあるります。 "酢こそ寿"といわれる如く、酢は健康維持に役立つばかりか、必要不可欠なものといえます。
●クレブスサイクル理論
酢の体内での作用を理論化したものが「クレブスサイクル理論」です。
私たちが口に入れた食べ物に含まれる炭水化物は、だ液や胃液によって分解され、ぶどう糖になります。その後、腸で吸収されたぶどう糖は血管を通り、肝臓や筋肉に送られ、グリコーゲンとなって貯蔵されます。このグリコーゲンが必要に応じて体の各部分に送られ燃焼されます。
体温が一定に保たれるのはこうした働きによるもので、運動エネルギーもこのようにして生まれています。このグリコーゲン燃焼により燃えかすが残ります。炭酸ガス、水、焦性ぶどう酸がこれに相当します。このうち炭酸ガスは呼吸で、水は汗や尿となって外に出ます。では残る焦性ぶどう酸はどうなるのでしょうか。これを説明するのが「クレブスサイクル」です。
焦性ぶどう酸は、ビタミンなどの力でオキザロ酢酸と結合してクエン酸になり、以降イソクエン酸→コハク酸→リンゴ酸という順で完全燃焼し、最後にオキザロ酢酸に変わります。
身体が健康な時は、このように一定の順序でまわって新陳代謝されていますが、病気や激しい運動をして疲れてくると、普段より多くのぶどう糖が燃焼するため、それに応じて焦性ぶどう酸がたくさんできます。
焦性ぶどう酸がたくさんできるということは「オキザロ酢酸」(カリウムの摂取によって体内で作られる)が不足することにつながるわけですが、この残された焦性ぶどう酸こそ、私たちが警戒しなければならない 疲労物質=乳酸の元です。
乳酸の害は、まず第一に体液を 酸性化することです。いわゆる酸過多で、酸素を送る力を弱め、脳の延髄を刺激して興奮しやすく、怒りっぽくし疲労感を強める害があります。
そしてもう一つ。乳酸は体の組織を作っているタンパク質と結びついて乳酸タンパクとなり、これが肩こりや動脈硬化の原因となります。
私たちは、この乳酸が体内にたまらないように、また、たまっても早く分解するようにしなくてはなりません。酢には「クレブスサイクル」に関係ある酢酸・クエン酸がたくさん含まれているため、先の「オキザロ酢酸」不足の解消に役立ちます。このクレブスサイクル理論は、酢が健康を保つのにいかに役立っているのかを科学的に証明する理論となりました。
⇒⇒⇒お話の続きは、「バーモント酢アポロ」ご注文にもれなく付録の小冊子 「知っていますか?アポロ健康法」にて
「バーモント酢アポロ」1800ml×3本セット