＜送料込み＞ネギイチバン　170g×4個

Karelia 5
20WクラスのUSB-C充電器は、Ankerのこの機種（写真左）とAUKEY Omnia Mini 20W（写真右）の二択だと思います（2020/11現在）。そこで試しに両方買ってみました。サイズ、重量、性能を比較しました。サイズはほぼ一緒ですが、わずかにAUKEYが大きい。とはいえ丸みを帯びたデザインのAUKEYも悪くない。重量はAUKEYが30gで、Ankerが32gでした（実測値）。まあ気にならないレベルです。性能はワットチェッカーで iPad Pro 2018 の充電時を計測しました。どちらも20W前後とほぼ変わらないです。ということで、違いがあるとするとデザインの差くらいです。あとはセールしている方を購入するのが良いのではないでしょうか。どちらもオススメです。

Amazon カスタマー 3
可愛くて気に入りましたが、リボンのロゴ部分にキズがありました(T-T)交換は面倒なのでこのまま使います。

快晴の君 5
ここ数年でファストファッションの服は、機能性・デザイン性も優れ、縫製も綺麗で、ずいぶん進化しました。安かろう悪かろうの時代とは違って、普通のブランドで服を買うのがバカバカしくなるほど・・・。私の中でもファストファッションによって、服への意識が少しづつ変わってきているのを感じていました。「セールしてるし、買っちゃおうかな」「１シーズンしか着なかったけど、毛玉だらけになっちゃったし、捨てちゃおう」そうです、服を「消耗品」として見るようになっていたのです。でも、心のどこかで「本当にこれでいいのかな」という思いがあって『ザ・トゥルー・コスト』を見てみました。コットンを作るために、土地に大量の農薬がまかれている。染色のために、汚染された水がたれ流されている。科学薬品によって、体に影響がでていても働いている人たち。低賃金で服を作っていて、生活が苦しいと嘆く人たち。着なくなった服が山積みになって、大量に廃棄されている。本当に目を背けたくなるような映像がたくさんあります。私たちが、いい服を安く手に入れる。その裏に、こんなにコストがかかっているのかと思うと、本当に恐ろしくなります。地球環境の汚染や人体への被害は、お金で換算できるコストではありません。お金という一つの物差しで全ての価値を測ろうとすると、何かがおかしくなってしまうように思います。この映画の中で、服を次々買ってしまう一つの理由として、物質主義を加速させる広告の存在にも触れています。広告は「誰もが抱える人生の問題の解決法は、消費だと言っているのです」。しかし、物を買って、本当に人生の問題が解決するのでしょうか。幸せになれたのでしょうか。この映画の中で、ブラックフライデーでデパートに駆け込む人と低賃金で服を作る人が交互に出てくるシーンがあります。私には、どちらの人も幸せそうには見えませんでした。新しい服を買った。満足した。それなら、どうしてまた新しい服を欲しくなってしまうのでしょう。このファストファッションという恐ろしいシステムを作り出してしまった原因は、人の心の中にあると思います。この映画は「物が私たちを幸せにしてくれる」という幻想から目覚めるきっかけをくれる、意識改革の映画です。すっかり物質主義に染まってしまっている自分と向き合いたい、と改めて思わせてくれます。ファストファッションは、たくさんの代償とともに、服を「消耗品」にすることに成功してしまいました。この映画を見たら「安いから」という理由で、服を買おうという気になれないです。値段に関係なく、服を買おうと手に取った時に「私はこの服を大切に着ることができるか」問いかける必要があると思います。映画にでていたフェアトレードの洋服ブランドを調べてみたら、ファストファッション３〜４着分の値段で買える服がありました。どこの国のどんな施設が、服を作っているか知ることができます。ファストファッションに慣れてしまっている私には、正直、高いと感じましたが、これが本来の適正価格なんだと感じます。ファストファッションで何枚も服を買うのなら、少し高くても、フェアトレード価格でお気に入りの１着を買ってみても良いように感じました。クローゼットに収まらないくらい服がある方や服を買いすぎていると感じる方に、見ていただきたい映画です。

肥沼 曉 5
アニメの方は切り取り動画しか観てなかったですが実写は笑いあり感動ありで良い作品です