ファインド・ニューズ フレッシュバジルソース 95g 瓶

Ｐ 2
今までGUMの電動歯ブラシ用を使っていましたが、高濃度フッ素に惹かれてこちらを購入しました。使ってびっくりとにかく臭い。私も主人も全くおんなじ感想を抱きました。「おばあちゃん家の匂いがする！」なんとも言えない独特の香りです。歯茎に良さそうなかんじはするのですが口に入れるのがとにかく苦痛で使用3日で慣れることもなく、新しいものを買う事に決めました。

hanamaru 4
初めて使ったPETGなので他との比較はわかりません。ので備忘録として書いておきます。いろんな条件で試してみましたが、最終的にはスライサーソフト　Ultimaker Cura 4.6の一般的なPETG設定が一番糸引きがなく良かった。ちなみにこの推奨設定温度は２１５℃　と通常のPETGの印刷温度よりだいぶ低いこの温度でも成型できましたが、割れやすいです。反面糸引きは少ない。そのため、印刷温度設定だけは２２０～２３０くらいまでで室内環境、造形物により変えています。これまでのところ印刷温度２２０度　ベッド温度７０度　が一番結果が良い。肝心の糸引きですが、リトラクトするときに引き戻しを約６ｍｍ設定が標準値となっています。これでほとんどモデルを離れる時の糸引きはなくなります。問題はプリンターの性能だと思いますがリトラクトしていったんモデル（壁）をはなれ、次のモデル部（壁）にノズルが入る直前に樹脂がノズルからほんの少し垂れてしまっていることです。この垂れた樹脂が壁のふちに角が生えたようにリトラクトを繰り返すうちに伸びてきます。最終的に角が伸び、たわんで垂れた樹脂に接触しなくなると、その上の面に最初の角になりこれを繰り返し角状のひげが一定間隔でできることになります。この現象を何とかスライサーの設定で解決できないか（リトラクトして次の壁にノズルが入る前に樹脂が垂れないように）と思っていますが、思うようにできていません。今のところUltimaker Cura 4.6の設定で「移動」の項目引き戻し有効　にチェック外壁の前に引き戻す　チェックの２項目をチェックしたときとしなかったときではチェックをした時の方が各段と良くなりました。写真のクリップはもっとも糸引きがなく造形できた時の物です。

critic 4
特に問題も無く普通に使えます。コスパは良いので、また購入しようと思います。