FILCO Keypuller キーボードメンテナンス用キーキャップ引き抜き工具 ブラック FKP01

Wanpaku_Boy 5
数年前に買ったお気に入りの黒いカーゴパンツ（綿100%）があるのですが、さすがに全体的に白っぽく、膝やお尻の部分、特にポケットのリブや裾などの色抜けが激しく、そろそろ捨てるしかないかと諦めかけていたのですが、この染料によって見事に復活できました。私の行ったやり方は、　１．まずパンツを洗剤（柔軟剤等の入ってないもの、もしくは台所で使う中性洗剤）のみで洗濯します（すすぎだけで脱水する必要はありません）。　２．そのままパンツをお風呂場で40℃程度のお湯につけて温めておきます。　３．大鍋等を使って、計9リットルくらいのお湯を沸かします。　４．熱湯を入れても変形したりせず、染めたいパンツがゆったりつかれるくらいの大きさの容器を用意します（私はホムセンで購入しガラクタ入れに使用していたプラスチックのケース（耐熱温度120℃の表記があり、45ｘ25ｘ35cm位）を使用しました。ただしプラスチックは若干色が移ってしまうので出来ればホーローの流し台やステンレスのお風呂のような金属製、もしくは陶器のようなものがベストのようです。　５．染め粉を説明書に従い、塩（染めたい物によっては酢）と一緒に熱湯で溶かしよくかき混ぜて染料を作製します（今回はコットンパンツを黒く染めたいので、染料2個+塩160ｇを熱湯に溶かしました。）　６．お湯が沸いたらさきほど用意した容器に全部流し入れて、5で作った染料も投入しよく混ぜます。　７．２で暖めて置いたパンツを出来るだけ広げて浸し、棒のようなもので（まだ熱いので）パンツ内の空気を抜きつつパンツが水面からでなくなるようにしっかり漬け込みます。　８．厚手のゴム手袋をはめて時々パンツを裏返したりしてかき混ぜながら数十分待ちます。私の場合は60分ほど漬け込みました。　９．十分な時間漬け込んだら、お湯を捨てて中性洗剤を使って水で良く洗います。私は手洗いは面倒なので軽く水で染料を流した後、洗濯機に中性洗剤とパンツを一緒に入れて、洗い5分+すすぎ3回の設定で回しました。　１０．色落ち防止剤を使う場合はそのままその工程を開始し、使わない場合は軽く脱水した後陰干ししたらお終いです。こうして書くと複雑そうですが、やってみると結構簡単です。染料の染まる素材と染まらない素材があるので、そうしたことに注意しながら作業すれば、お風呂場やキッチンでも染料で周りを汚さず作業できますが、熱湯を使う為洗濯機のみでの染色はやめたほうが良いでしょう。洗濯機が壊れる可能性があるので。仕上がりは、今回の場合カーゴパンツ自体が結構厚手だった為か新品同様とまではいきませんが元の黒さに近い（ポケットの内側等と比較しないと分からない位）ところまで染まっており、ほぼ真っ白になるまで色が落ちてたポケットのリブやファスナー付近も真っ黒に染まっており、期待以上の結果となりました。染料3個使用すれば新品と遜色ない位まで染まっていたかもしれません。確かこのカーゴパンツの購入価格は7800円くらいだったと思いますが、捨てるしか無いと思っていた物が1000円程度で復活できたので大変満足しております。今度は別の色でトレーナーやシャツの染色に挑戦してみたいと思っています。

純正品ですし、とても使いやすいです。キートップにも傷はつきません。数カ所にしか使用していないため耐久性については語れませんが、よほどハードに使わない限りは問題ないでしょう。使用法としてはセットしたあとにキーを真上にゆっくり引き上げるとスムーズに抜けます。

Amazon カスタマー 4
写真のままのクオリティでした。かなりの量なのでシェアするのもありかな???。

Amazonカスタマー 3
使用前に洗濯を強く推奨する注意書きがあったのでバケツに洗剤を入れてつけ置きしてみたところ、それはもうバケツの水が墨汁のように真っ黒に…。そのまま着ていたら色移りで大変なことになりそうです。また、色落ちが凄まじいので、ある程度落ち着くまでは他の洗濯物と一緒に洗うことはできません。機能的にはプロテクターの肩肘背中ともにポケットがかなり小さめで、入れられるプロテクターが限られます。コミネ製品全般的にそうですが、このあたりを受け入れつつ、うまく付き合っていける人にはお勧めできます。この製品は、他にコミネのジャケットなどを持っていて、そのプロテクターを活用するために購入を考える人が多いと思います。しかし、肩と肘については現行のSK636やSK635のようなコミネの標準的なプロテクターは、まず入りません。（背中は使用可能）一方で袖口に親指を通す穴があり、着た状態でジャケットに袖を通すときにスムーズなのは美点です。ついでに縫製の甘いコミネ製品にありがちですが、フロントファスナーあたりにほつれがありました。