USER 5 特に高次脳機能障害が主体の体力あるリハビリテーション中の方や、療養中の認知症の方に対しては(必ず御家族と可能であれば本人の了解を得たのちに)タグを背中の服と下着の間につるしておきます。感知距離とアラーム音量が調節できるので他者に迷惑をかけることなく様々な使い方ができます。親機の場所を階段やエレベーター?正面玄関の周囲のみに近づいたら鳴るように置けば、感度が良いので必ずアラームで知らせてくれます。よって直接的な制限をとる必要がないので、日中はかなり自由度の高い過ごし方をしていただくことが出来ます。タグも薄い(折りたたみマッチぐらいの感覚)ですが丈夫です。