平飼い卵22個 ( 2個保証分)計24個 ななエッグ 北海道七飯町産 送純国産地鶏 岡崎おうはん 有精卵 たまご 卵 循環型農業 SDGs サスティナブル

この砂浴びは、鶏たちのストレス解消も理由のひとつですが、
一般的には寄生虫を退治したり、羽根についた汚れを落とすなど衛生面から自分を守るということでも必要な行動です。

エサにもミネラルやカルシウム豊富な道南地方の貝やサンゴの化石を混ぜ、
標高1166mの横津岳の湧水を与えることにより、周辺環境を活かし、鶏たちを生育させています。

このような健康な鶏たちから産まれた卵は、グレープフルーツの種子から抽出された抗菌エキスを使い洗浄されます。
自然由来の除菌液を使用するなどお届けするまでの安心にも気を使っております。

このように手間と時間、そして生育環境を考えた鶏たちから産まれたななエッグは、
一般的な卵と比較すると、高価になってしまいますが、お求めいただく皆様のご満足を目指し、生産しております。




■ななエッグの安心その２

ななエッグは、比較的殻が固く割れにくいという安心はありますが、万が一届いた時に割れていてがっかり。ということを軽減するべく、
梱包資材も検討に検討を重ねております。
卵そのものは、紙材にて整形された卵パックに入れ、それがずれないように段ボールでの仕切りをいれます。
このことにより横に揺すってもケース同士がぶつかることはなく、卵の割れの可能性を極限まで減らします。
それでも割れてしまう可能性はゼロではありませんので、破損保証分として24個の商品であれば2個分は代金に含まれていない計算で販売しております。




■ななエッグの故郷

ななエッグは、夜景で有名な函館の隣町七飯町で生産されています。
七飯町は活火山の駒ヶ岳や国定公園の大沼などがあり、北海道内でも温暖で降水量も少ない自然豊かな町です。


■循環型農業

ななエッグは、水耕栽培で生産した農作物の残った物を飼料とし鶏を育てます。
その糞尿を活用し、バイオガス発電を行い、水耕栽培に必要なエネルギーを確保します。
循環型農業は、SDGsのつくる責任つかう責任にもあるように持続可能な消費と生産のパターンを確保することに繋がっていきます。


■あなたなら、ななエッグどう食べちゃいます？

卵の味をそのまま味わう代表 卵かけご飯 (TKG) 黄身が大きいので、濃厚でコクのある卵を味わえます。
定番の茹で卵や、カルボナーラ、かに玉なども美味しいですね。

【沖縄及び離島へお届けの方へ】 コロナウイルス感染症の影響で交通網が減便されております。 大変申し訳ございませんが、お届け日数の関係で、沖縄・離島へのお届けは見合わせております。 ななエッグは現在ご家族にあわせて24個入りと48個入りを販売中 用途に合わせてご検討ください。