オーデリック リモコン RC911

オーデリック リモコン RC911

RC911

オーデリック リモコン RC911

ソーイングママ 2
表示の期間より早く寿命がくるのが珠にキズ。（浴槽の掃除はパイプも含めまめにやってるんですけどね）それでも、あると無いとでは水の傷み方が違うから、やはり買ってしまいます。

奈良せんと 3
匂いがキツイので返品しました。結果的にエレコムのTB-NEE1HPLFBKを買いました。こちらはニオイもほとんどなく良いです。

あべに 4
メーカー希望小売価格4万円の品にしては、他社のシステム手帳のように、一目で分かるような高級感はないと思います。合皮が似せやすいタイプの革ってこともありますが。コバの仕上げも、必要十分ではあるものの、とびきり丁寧で美しいわけではありません。表紙に表情(シワ)が多い革を配して、背表紙・裏表紙は表情の少ない滑らかな革を用いる、と変化が付けられているものの、個性控えめのオーソドックスな外観。コンビネーション鞣しということもあり、それほど大きな経年変化もなさそうな。傷や汚れには、ある程度強そうです。自己主張せず、さりげなく上質かつ実用的という方向性の品かと思います。マルマンかソメスサドルか、どちらかは分かりませんが、使い勝手を最優先するコンセプトが感じられます。商品写真の3枚目を見て下さい。ヘリ返しのように見えませんか？でも、切り目仕立てのコバです。外側から見た感じは、厚手のバインダー。ところが内側から見ると、縁にだけ厚みを出して、内部に薄い革を配することで軽量化を図っています。なので、見た目より軽量です。とは言ってもA5サイズなので、それなりに重量はありますが。また、開けたときも、パタンと180度開きます。サイズは『A4用紙を2つ折りにして入るクリアポケット』がはみ出ずに収まる幅に作られています。つまり、少し大きめのサイズ。A4サイズのシステム手帳には、クリアポケットの幅を想定して設計されているものと、A5用紙がジャストで収まる設計の小さいサイズの2通りあるので注意して下さい。ペンホルダーは固定式。厚みとコシのある革なので、クリップが硬いペンも挿せます。また細身のペンもブラブラし難いです。一方で、厚みがあるために、クリップと軸の隙間が少ないタイプのペンは苦手。また、軸径が太すぎるペンは挿せないかもしれません。Lamy 4pen辺りだと入りましたが、それ以上太いとダメな気がします。ペンホルダーは、作りや方式で利点と欠点があって、万能のものはありません。合うペンと合わないペンが出てきますが、それは欠点とは言えないかと。ただ、ルーズリーフの本革バインダーは種類が少なすぎて、4万円の品を買わないと満足いく物が手に入らないというのは厳しいです。合皮のジリウスが気に入らずに買い直したので。1～2万円程度の予算でほどほどのものを出して欲しいなぁという気がします。なお、Amazonでは買っていません。Amazon販売の文房具は、アウトレット品みたいのが送られてくることがあるので。Amazon販売＆発送でも、です。