hata 5 とりあえず着たので電池を買ってきました。phメーターはLR44二つ。しかしどっち向きか書いていない。まぁ逆に入れて点かなくても壊れることは無いだろうけど、壊れたらやなので色々検索してから配置。結論は写真に載せておきます。次に試薬、これはバッテリー補充液等の精製水を買って来て溶かさないと駄目。水道水はだめだし、バッテリー強化液も駄目。昔はオートバックスとかで200cc1本10円とかで売っていたけど近くの用品屋で買ったら180cc32円。超インフレw次に試薬を溶かすコップ。陶器や紙コップは地味にph傾向があるからダイソーで300ccクラスのぷらコップを買ってきましょう。で、溶かして校正。最初に出した数字は出荷時の数字で校正されていないから結構でたらめ。最初に6.86につけて数字が安定したらCALを長押し。点滅が始まったら1回クリックすれば校正完了。4.01と交互に校正を行っていけば精度は上がります。尚、試液につけたら一回必ず呼びの精製水ですすぐ事。でもこの試薬4個セットで1000円と高いから考え物。で、思った。対象が水槽だけなら汲んだ水のphを最初に計っておけば後はその数字で校正できるじゃないかと。で、うちは台所で浄水器をつけているのでその水を試しに持ってきて計ったら6.86と試薬と同じ数字を出すので以後は浄水器の水でやる事に。仮にこの数字が6.5だったなら、これを6.86に設定して、6.86試薬水との差を以後は計算すればいいわけです。面倒な人はマジックでphメーターの裏に数字書いておきましょう。常温飼育する水槽ならこれで充分です。次にTDSメータ。こっちは2枚目の写真の様にセットして計る。浄水器の水は110。今朝外部フィルター含めて半分相当の水を替えた水槽はどこで測っても120でした。ぐぐってみると水替えサボると600とか800まで上がるみたいですが、これはあくまでも水中の異物濃度なんで普段は安定している状態の数値を記録しておいてそこから数字が何倍も変わらない様にすれば大丈夫でしょう。ビーシュリンプみたいな敏感なのは解りませんし昔も飼った事は無いから不明。ミナミヌマエビクラスなら余裕というところです。で、レビュータイトルに戻りますが、これでみるべきは水槽がベストな状態の時のphとTDSを見ておいて、後は時々の測定で差異が無いかを確認していくという事。うちは突然イシマキガイが全部、底に落ちていたのでこの装置が到着する前に水槽総水量の半分ずつを毎日替えていったら今日はもう半分くらいはまた水槽掃除はじめだしてくれたのでこの装置で最悪値を見る事は出来ませんでしたが、TDSが原因で落ちたかphが原因かは不明なので追跡になります。ちなみに水道水ストレートを計ったら114だったので浄水器は一応仕事しているみたいです。最後にこれから新規に水槽を立ち上げる方は汲み水を見て、TDSは2倍や3倍を超えない範囲、phは自然と酸性に流れていくので適正ph±0.5で調整していくのがいいでしょう。