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![]() ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 ![]() 白ワインは、ニューマティックプレスを使い、低圧でゆっくりと圧搾します。14?15度をキープしながら一日置きラッキングを行なった後、フレンチオークの樽(10?35%新樽)に入れ、天然酵母で発酵します。同じACブルゴーニュであっても異なる区画の葡萄は一緒にせず、別々に醸造を行います。マロラクティック発酵後、澱と共に寝かせます(14?20ヶ月)。バトナージュはしません。8年以内に飲むフレッシュなスタイルの白ワイン(ACブルゴーニュ、サントネ、ペルナン ヴェルジュレスなど)は500Lのトノーで、熟成型の村名ワインや、プルミエ クリュ、グラン クリュは228Lのバリックで熟成させます。熟成させた白ワインは11ヶ月経ったら、2度低い13.8度の別の部屋に移します。温度が低いことで、熟成がゆっくりと進みます。新樽の場合は、その際に古樽に移しかえます。熟成後は樽からタンクへ移し、澱を沈めた後、ブレンド用のタンクへ移します。2?3週間後にボトリングします。フィルターをかけて、月のカレンダーに従って瓶詰します。 ![]() 赤ワインは、除梗し、温度管理装置付きのステンレスタンクに入れます。低温でマセラシオンし、3〜4日後に発酵が始まります。葡萄に付いた天然酵母で約3週間行います。ルモンタージュは、ダメージを与えないように細心の注意を払って行います。やさしくプレスした後、少し清澄し、タンクまたはフレンチオーク樽(10〜30%新樽)に移します。樽は全てバリックです。マロラクティック発酵は、果汁に含まれる乳酸菌で行い、澱とともに16〜18ヶ月熟成させます。熟成庫はやはり外気より2度低くなっています。熟成後は樽からタンクへ移し、澱を沈めた後、ブレンド用のタンクへ移します。2〜3週間後に、清澄せず、フィルターもかけず、月のカレンダーに従ってボトリングします。 |
![]() ブルゴーニュ アリゴテ 2019年 ヴァンサン・ジラルダン「ブルゴーニュ最高のアリゴテだ」樹齢の古いアリゴテの畑に惚れ込み、その畑を購入。ヴァンサン・ジラルダンが自信を持って世に送り出すアリゴテ。一般的に品質的に劣るといったネガティヴなイメージを持たれがちなアリゴテですが、ジラルダンはそのポテンシャルを信じ、これまでの固定概念を覆したいと考え、このワインを造りました。樹齢70年以上の古いアリゴテの区画を見て、その素晴らしさに惚れ込み、畑を購入。葡萄の仕立てはグイヨ、ビオディナミで栽培しています。土壌は粘土質主体です。収穫は選別しながら手摘みで行います。ゆっくりと抽出するため、空気圧プレスを使い、低圧で圧搾します。アルコール醗酵とマロラクティック発酵は天然酵母を使用し、500L のフレンチオーク樽(新樽ではない)で行います。熟成は同じ樽で10ヶ月。この間、バトナージュを行います。ボトリングの1か月前にそれぞれの樽からステンレスタンクに移し、ブレンドします。その後、清澄し、軽くフィルターをかけた後、月のカレンダーに従い、「果実の日」にボトリングします。非常に爽やか。口に含むとミネラルの要素、そしてリッチな味わいが感じられます。
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